今日はネットでたくさん買い物をしました(*・ω・*)
何を買ったかって???
もちろん!!アクアリウム用品です(*>ω<*)
私からこの楽しみを取ってしまったら何も残りませんからww
月曜日と火曜日に分かれて届く予定になってます!
最初はこれーーー



SNM社のマルチリアクターです♪
カルシウムリアクターとして働いてもらいます(´・ω・`)うちの水槽にもコモンサンゴやミドリイシが入るようになったし、ベルリンなので買わなきゃな~って思ってて、ちょうどQFIのカルシウム添加剤が切れそうなので思い切ってリアクターの購入に踏み切りました(´・ω・`)
わからない方にカルシウムリアクターとは何かですが、

カルシウムリアクターとは、海棲生物飼育における水質調整器材のひとつである。
ベルリン式水槽などでミドリイシなどの造礁性サンゴ類を飼育する場合、水質上重要なパラメータはカルシウム濃度、或いは炭酸塩濃度KHである。水中のカルシウムイオンが欠乏するとサンゴが成長できなくなる。これを防ぐために塩化カルシウム水溶液を添加する方法もあるが、カルシウムイオンの濃度だけ増やしてもKHつまり炭酸水素イオンの濃度が低下してしまう、濃度の微調節が難しいなどの欠点がある。そこで、天然のカルシウムイオン・炭酸水素イオン供給原理である石灰岩の風化を人工的に模した装置が考案された。これがカルシウムリアクターである。
原理は、アラレ石などの炭酸カルシウム結晶(石灰岩)を円筒状の容器に入れ、強力なポンプで容器内の海水を循環させるとともに、二酸化炭素を適宜添加していく。すると二酸化炭素の溶解に伴って以下の反応が進行する。
この反応は平衡反応であり、どれほどのカルシウムイオンが生じるかは温度と二酸化炭素分圧によってほぼ決定される。また、炭酸カルシウムの結晶の種類によっても若干の相違が出る。
このようにしてカルシウムイオンと炭酸水素イオンの飽和した海水を少しずつ本水槽に滴下する。同時に本水槽から本装置に同量の飼育水が供給される。これら水の移動には流水の生む陰圧が利用されることが多く、特別な輸送装置は不要である。
(引用:ウィキペディア)


カルシウムリアクターだけでも良かったんですが私の場合リン酸の吸着もしたいのでマルチリアクターにしました!
でもこれだけではカルシウムリアクターとしての機能は果たせないので2つ追加購入です♪



CO2(二酸化炭素)添加システムです(*>ω<*)
水草にはADAを使っていて豪華なのですが今回は大量に買ったので予算が無い上にADAはネットでは販売していません><
わざわざ買いに行くのも遠いので妥協して安いやつにしました!
使いやすいのかな??><



次はカルシウムリアクターメディアです☆
これは違うネットショッピングで購入したので代引きになってるので休みにしている火曜日の昼からの配達にしてもらいました(*・ω・*)
これを1番上の画像の筒の部分に入れて二酸化炭素を添加しながらカルシウムを水槽内に添加して行きます!
設定が難しいらしいのですが、これでSPSの飼育が格段に楽になるらしいので楽しみです♪



次は照明です!
今現在、グラッシーレディオ27を2灯・21を2灯・9を1灯の合計105Wなのですが、とあるネットショッピングを見ていたらアウトレットで何と定価の10000円引きで売っているではありませんかぁっ(*>ω<*)
それでも約30000円弱するので考えましたが、今を逃したら次は定価になってるかもと思って購入することにしました!
エムズワン社のMXT-07S(コーラルグロー)38Wです。
MXT-02Sと迷ったのですが、色んな情報を見ていたらサンゴには断然コーラルグロー推しだったので購入です(*>ω<*)
これで合計143Wになります♪

話は変わりますが、ウールボックスを自作しました☆
かなり下手ですがこれで排水された水がはねて塩ダレを起こすなんてことも無くなったので良かったです☆
明日はMXT-07Sを吊り下げる場所を確保です(*・ω・*)




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