今シーズン南港初陸っぱりキジハタ
本日は「夢フィッシング」さんで今年初の陸っぱりキジハタの為、セル石へ。
昨日の雨で状況はあまり良いとは言えない濁りと水潮・・。
狙いの水深・ポイントはロックオン済み。
「出るかなぁ〜^^;」と思いながらのキャスト。
一投目からヒット♪
でも後が続かず「初っ端に釣れて最後まで釣れないパターン(笑)」で自宅から呼び出しの為、4時に渡って7時に撤収・・。
「潮の感じもこれからが1番の狙いやったんやけど・・。」
後ろ髪を引かれながらの撤収です(T-T)
ヒットワームは安定の「ほっとけシュリンプ」
そう言えば帰り際、ハトちゃん何かトラブルが有ったらしいけど何やったんやろ〜?
BLAZEYE
TANAHASHI
宅配のめがねやさん
NEWラークシューター初陣❗️
さぁて、4週連続のキジハタ釣行です^^;
最近は皆さんも好調な様で昨日もかなりの数のボートが出てた様ですね。
聞くトコによると昨日も「ボートが多すぎて狙いのポイントに入れない・・」と言う事なんかも。
でも、ボクら毎週やってて他のボートとバッティングした事ないなぁ。
因みに言うと何年か前から大阪湾でキジハタやってるけど殆ど他のボートとバッティング無しやけどね。(´Д` )
まぁ。そんな事より今回の目的は発売ホヤホヤのパームス「NEWラークシューター」を使ってみた❗️です。
ファーストインプレです。
今回使用したのは
6ft.4inc. 2pc. Power:M Plus 10-32 Lures 10-22lb Line Rod Wt.120g
本体価格 ¥16,000
本体価格 ¥16,000
6ft.10inc. 2pc. Power:ML Plus 6-20 Lures 6-16lb Line Rod Wt.102g
本体価格 ¥16,000
本体価格 ¥16,000
今回、使用して両モデル共に言えるのは前モデル「ラークシューター」のキジハタSP(スピニングの610ML+・ベイトの67ML+)を使い込んでいく内に見つけた少し足らなかった部分をしっかり補った感じ。
正直、前モデルはグルーパーを熟知したアングラー達がかなり綿密にしっかりテストして作った物なのでアレを変にいじくる必要は無いといった感じ。
両モデルともボートで扱うには取り回しの良いロッドレングスとグリップレングス。
スピニングモデルの「LSGS-610ML+」
レングスは変更ナシで前モデルよりバットパワーを少し上げてあるので、個人的な感じやけど前モデルよりフッキング時に若干ロッドが捻れる感じが有ったけど(使い込みにヘタリも有るかな?)ロッドがどの位置でも「全方向フッキング」が決め易い感じ。因みに今回はこのロッドでキジハタを2本捕りました。
あっ、それとスピニング・ベイト共にバットガイドが一回りサイズダウンしてます。バットガイドが小さくなるにあたっての心配事(ラインによるガイドの音鳴りなど)は特に感じられず、感度アップに一役かってるかと思われますね。
ベイトモデルLSGC-64M+ 〔BOAT GAME SP.〕
前モデルの67ML+を3インチショート化し、パワーもM+に。
やはりボートゲームになると67でも少し長さを感じる事がある。常にフルスイング出来る様な大きなボートに乗るとは限らないので6フィート半を切るレングスが欲しいところ。ロッドパワーも短い事も有り、振った感じは少し「硬いかな?」と感じた。
バイトの際、スピニングの様にティップが少し入るアクションでは無いが意外にも小さいガシラも難なくフッキング出来た。シャキッとしたブランクスと感度の良さの賜物かと。
今回は残念ながらこのロッドではキジハタはキャッチ出来ずでしたね。
ここ数年、グルーパーゲームが注目され興味を持って始めるアングラーも多い。
グルーパーゲームはバスロッドで代用されるアングラーが割と居るがやはりそれは「代用」
グルーパー専用ロッドとはドンズバのレングス・アクションやPEセッティングでは無いガイドなどやはり使っている内にストレスが溜まり釣果に差がつく事さえある。
専用ロッドと代用ロッドの違いを「NEWラークシューター」で是非とも感じて貰えると幸いですね。
そしてもっとグルーパーゲームにハマって下さい。抜けれ無く事間違いナシ(^^)
BLAZEYE
TANAHASHI
宅配のめがねやさん