どうもこんにちは。

松竹芸能タレントスクールのチャコールゾーン髙橋かけるです。

勇気を出して暖房をつける季節ですね。



かなり久しぶりの更新になってしまいました。すみません。



さて、今回のブログですが尺についてです。

ネタというのは時間が決まっており、それを尺と言います。

ライブにもよりますが決められた尺よりも長くやってしまうと強制暗転になってしまったりします。

怖いですね。

なのでネタをやる時は、この尺をしっかり守るため時間を測りながらネタ合わせなどをします。

3分の尺なら3分以内、しんどいですが1分の尺なら1分以内にネタを調整します。

ボケを増やしたり、減らしたり、暗転ギリギリまでセリフを詰め込んで勝負をかける方もいたりします。

決められた尺の中でギリギリの勝負をする人は素直にカッコいいし、尊敬します。勿論ギリギリの勝負をした結果暗転してしまうこともあると思いますが、勝負をした結果なので仕方のないことだと思います。


勿論ネタ尺が決められていたとしても暗転しないライブもあると思います。

だからといってネタ尺を守らなくていいわけではありません。暗転しないからといってネタ尺を守らない人を僕は軽蔑します。(その辺りが緩いライブでかつウケた結果アドリブなどで尺が伸びてしまうのは良いと思います)

そもそもネタ尺を守ろうともしない人を僕は芸人と認めません。ネタ尺を守らないことでどこかに必ずしわ寄せかやってくるはずです。人として守ろうとする努力をするべきだと思います。

ネタ尺を守る方々、ネタを詰め込んだ結果暗転してしまい悔しがる人を冒涜する行為だと僕は思います。

まぁ所属もしてない養成所生如きに認めるも認めないもないんですけどね。

なんか腹が立ったのでストレスを発散するためにブログを書きました。お目汚しすみませんでした。

また書きにきます。さよなら。