メンタルがやられていた時の苦い経験。 | 他人と比べず、私らしく自信をつけて、私らしく生きたい人のための着こなしと断捨離

他人と比べず、私らしく自信をつけて、私らしく生きたい人のための着こなしと断捨離

他人と比べず、私らしく自信をつけて、私らしく生きたい30代、40代の働く女性、起業家の方へ、わたしだけの強みを生かした着こなしや着まわし、コーディネートなどの表現方法、無駄なものを除いて、効率をアップさせる断捨離等のアドバイスをしています。

こんにちは。

サポートスタイリストのヨシナミリカです。

 

 

 

洋服にサポートしてもらってることって、私自身、とても多いです。

メンタル落ちていたときは特にそうでした。 

 

 

 

 

 

 

数年前、鬱に片足突っ込み、ドクターストップかかって、「薬出さないけど、しっかり休みなさいね」って言われた後は、ホントにダークカラーが多かった。(ダークカラー=鬱、ではないですよ)

 

この仕事してても、とにかく洋服を着るのが楽しくなかったから、あぁ、私、終わってる、とさえ思ってました。 

 

 

 

 

 

 

あのときはダークなその服を選ぶことで、自分自身をいろんな環境だったり、周りから、自分なりに守ってたんだな、って思います。

 

気持ちが落ちるときは、元気な色を着て、パワーもらおう!とかってあるのだけど、ダメなときはホントにそれができませんでした。

 

 

 

 

 

 

でも、それでよかったんです。

 

元気な色を着て、パワーをもらう、っていうのは、その時の私にはできなかった。

うーん、できなかったというか、「必要なかった」んだと思います。

 

 

 

 

 

 

そして。

 

「できなくてもよかった」んですね。

 

 

 

 

 

 

世間に溢れてる情報って、全てが自分にとって正解になるかは分からないから。

焦らずじっくり、探すことが必要な時もある、って思いたい(笑)

 

着痩せも若見えもね、スタイルアップだって、もちろん大事。 

だってそれは、自分の調子を整えたいから、自分の心と身体のバランスをとりたいから、ですよね^^

 

 

 

 

 

 

今でももちろんダークカラー着ます。でも、前にはなかったカラーも着れます。

 

 

 

 

 

 

その変化を感じれるようになった時、あぁ、私、少し変わってきたかな?って思いました。

 

自分が満たされてないと、周りの人に声を掛ける余裕も、気を配る優しさも溢れてこない。 

そして、人にはその人のタイミングがあるから、焦らず自分のペースでいけばいいんだと思います。

 

 

 

 

 

 

自分のことも自分でちゃんとサポートできる。それがしかも、身近な洋服で、できることがあったりする。 

これは私の、ちょっとキツかった経験から、確信に変わりました。

 

 

 

 

 

 

ファッションスタイリストという肩書きに違和感を感じていて、そこからサポートスタイリストとして再スタートし直し。

洋服の着こなし着まわしだけじゃないこともこれからはどんどん、お届けしたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます^^