NPO医療情報広報局‘i-koho’のロゴができました!!
キュートなデザインに出来上がりました音譜

$医療情報広報局のブログ

100万人のチカラ
ワクチンギャップロゴに込めた、私たちの思い

―「母から我が子へ」「大人から子どもへ」。
100万人のチカラの輪を広げていくために―

医療情報広報局(i-koho)は、小児科、産婦人科、皮膚科、内科などで日々、診療にあたっている女性医師たちが中心メンバーとなっています。私たち医師が患者さんと接するシーンのほとんどが、「病気や怪我の治療のために診察を受ける」、という時なのではないか、と思います。
じつは、医学には治療だけでなく、「予防医学」というものも存在します。「病気にならないようにするためにはどうしたらよいのか?」をお伝えすることもまた、医師の役割なのです。
けれど、医療の現状を見渡すと、まだまだ、改良するべき点がたくさんあると感じます。とくに「予防医学」については、十分と言える状況ではないと感じています。
例えば、先進国である私たちの『日本』でも、ワクチンギャップ(※)のために、苦しんでいる子供たちが沢山いるという現実も、あまり知られていません。私たちi-kohoは、そんな実情を少しでも改善し、「ワクチンを接種することで防げる病気から、子供たちを救いたい」と考えています。
この『ワクチンギャップロゴ』は、そんな私たちの思いを込めて誕生しました。

※ワクチンギャップとは、今の日本の子どもたちの「ワクチン事情」を表した言葉です
http://www.i-koho.com/one-million.html

i-koho 一同