『責任』という言葉を聞いて感じることに変化〜FAP☆Before☆after☆ | 全国どこからでもFAP療法によるトラウマ解放カウンセリング  i-counseling つくば☆茨城

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トラウマ・心の傷専門カウンセリングルーム
i カウンセリングの下村幸子です

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FAP実施中
「○○という言葉を聞いて
感じることやイメージされることはありますか?」
とお聞きします

FAPをもう数回受けていただいているクライエント様
この『○○』に入る言葉が
今日は『責任』でした

実は前にも『責任』という言葉が出てきたことがあるのですが
以前にそこからイメージされてたことと
今回イメージされたことに
変化が生じていました!!

以前の時は
「取りたくない」
「重い」
「責められる」
「損する」
といったイメージが出てきてました

が!!
今回は
「四角い」
「羽が生えてる」
「あった方が人生が楽しい!」
「地に足がついた感じ」
「軽くなった!」
というもの!

以前のクライエント様は
もう限界まで犠牲的に1人で抱え込んで
いっぱいいっぱいだったのでした

トラウマを抱えていると
無力感に支配されます
無力感は自信を奪います

そうして
他人に気を遣いすぎたり
他人の分まで仕事したり責任を取ろうとし
他人に助けを求めることは出来なくなります

そうでなければ自分に存在価値がない
または
価値のない自分が人に助けなど求めたら迷惑になる
自分が犠牲になってまでも役に立たないといけない
と考えてしまうからです

その結果
自分で処理できる範囲を越えて抱え込んでしまい
誰にも助けてもらえずに1人で苦しみます

仕事が嫌になり
人との関わりが苦痛になり
投げ出したい!
逃げ出したい!
もうイヤだーーーー!!!
となってしまうことがとても多いんです…

このクライエント様もみんなの分まで責任取らなきゃ!と頑張りすぎて
もう限界に来ていたのでした

それがね
変化していたのです

トラウマの手当てをしていったら
自分を大切にするという感覚が育ち
自分の責任と他人の責任を
きちんと切り分けて考えることができる様になっていかれました

きちんと切り分けて
自分の取るべき責任をきっちり取るということは
苦痛ではなく
むしろ心地よいことだったと
感じられる様になられたのですね

ここは
責任を取るということを
やはりやってこられた潔さがあるからこそ
感じられた部分だと思います
ん~~~カッコいいなぁ~~!!

その方が持っている“よさ”

トラウマを抱えた中だと
その方を苦しめることになってしまう場合もあるのに
トラウマから解放されると
よろこびになるのです

こんな素敵なことがあるでしょうかо(ж>▽<)y ☆


自分を犠牲にすることも
もうしたくない
と仰られました

そうですね
本当にどうかご自身を
大事に大事になさってくださいね!!

ありがとうございました!!

こちらのクライエント様は
SkypeでFAPを受けてくださっています
SkypeでもFAPの効果は変わりません!!

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