今世間を騒がす、白いあいつ。あいつを使ったら最後、人間に戻れない。
「覚醒剤やめますか?それとも人間やめますか?」
なんて誰かが言ってた、人間の尊厳や思考、思想、あらゆるものを否定するそいつを何で使うのだろうか?
つらいからだよwww
なんてあいつらは言うけど、俺は許さない。
あいつを追い詰めて、この世界から消してやりたい。
絶対日本には不要な存在、それが薬物。
だからまず芸能界、そして日本。
自浄せよ。
今世間を騒がす、白いあいつ。あいつを使ったら最後、人間に戻れない。
「覚醒剤やめますか?それとも人間やめますか?」
なんて誰かが言ってた、人間の尊厳や思考、思想、あらゆるものを否定するそいつを何で使うのだろうか?
つらいからだよwww
なんてあいつらは言うけど、俺は許さない。
あいつを追い詰めて、この世界から消してやりたい。
絶対日本には不要な存在、それが薬物。
だからまず芸能界、そして日本。
自浄せよ。
けっしてなくならないもの。戦争。
けっして得られないもの。平和。
人間は無限に生きられない。しかし殺しあう。
しかし繰り返し、平和が訪れない。
これはもう何千年と繰り返してきた。
あぁ…ちんこがかいいな。
こう思った今の瞬間もどっかで誰かが平和を願っている。
妹が入院してる病院に行った。
お見舞いついでに久しぶりに少年マガジンとサンデーを読んだ。
まだ名探偵コナンはやっていた。レイブは終わったみたいだった。
殺菌剤臭い待合室で妹を待つ。
エレベーターの扉が開いて、看護婦二人に付き添われて、ベッドに乗せられたままの老人がやってきた
口には管が繋がれて…体は痩せ細っていた。
90は超えていそうな体…。
生きている…?
彼は生きさせられている…と思った。
恐らくしばらくあの管を通さずに食事なんてしていないんだろうな…
彼は家族に愛されているだろうか?
彼は今幸せだろうか?
これから一瞬でも幸せだろうか…?
僕が彼なら…もし僕が彼で…数時間の動く体と脳と正気が与えられたなら
僕は死ぬ。躊躇うかもしれない…僕は終わった漫画を知って、そう思った。