◎全ては、有権者である私達の責任?!
未来の日本
1億3000万人の現人口から
8000万人へ減少予測。
警告と受け止めるのであれば
誰に警告しているのか。
私達個人に対してなのか。
それとも、これから社会を背負うべき若者に対してなのか。
日本は直接政治ではなく
間接民主主義(代議員制)
すべての失態は、
有権者である、私達に全ての責任があることから
社会的制裁は、1票の重さという事で
私達に警告されているという事だろう。
良き人材を育成し
良き人材を登用・選び
本当の意味の国民の為の政治を
行って頂きたい。
◎神奈川県知事ありがとう!
震災における残骸の問題で日本が揺れている。
「放射線が怖い!」「誰が責任をとるのか!」
「本当の意味で、子供たたちの事を考えているのか!」
そんな、悲鳴とも思えるような異論が
神奈川県県庁の震災における残骸処理受入説明会の
映像がニュースで流れた。
私達福島県民から見たら、まさしくおぞましい映像である。
彼らからすれば、自分たちの残骸は、自分たちで処理すべき!
なぜ、関係のない神奈川県で請け負わなければならないのか
なぜ、そんな責任を負わなければならないのか。
というのが、言い分だろう。
電力をつくるリスクは地方で、災害が起きた場合のリスク処分も地方
首都圏は、電力の供給のみを受け続ける!
そんな、利己的な考えの方が多くなっているのだろう。(悲しい)
今朝、選挙における1票の格差について報じられていたが
国民は、全てに対して平等である。
決っして、差別や区別されるべきものではないはず。
電力生産のリスクの代わりに、
神奈川県では、残骸の処理請負を申し出てくれたのだと
理解するが、県民には「電力供給とリスクの分散」はセットであると
認識していないのがとても残念だった。
こんな情況を考えると
日本の未来は心配である。
自分の事もさることながら
周りの人に対して目を配り、気を配り
もっと、もっと人の事を心配して
心豊かな、環境をみんなでつくりたい!