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就活マスターのブログ

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活力のある日本。


48歳となる私は、昔を美化してしまうのか

昔は、元気があったな!なんて思えてしまいます。


福島県に例えると、

人口200万を割り込んだのは

約30年以上になるんではないでしょうか。


そんな少ない人口でも

地域や部落では、

御祭や学校行事等も

とても活気があったと思います。

ちょっとしたお祭り等があると、出店がでたり

小さな子どもたちでにぎわっていたように思える。



経済の発展=輸出大国!


全てが輸出依存

私達の暮らしは、完全輸出依存型となってしまった。

円高!(ドル・ユーロ)

全ては、相場をにらみながらの攻防!


今まさに平成の正念場!

円高恐怖!輸出企業の相次ぐ大幅赤字!

有名企業の大幅リストラ


日本が壊れていく恐怖感!

みんなで、踏ん張ろう!


◎全ては、有権者である私達の責任?!

未来の日本

1億3000万人の現人口から

8000万人へ減少予測。

警告と受け止めるのであれば

誰に警告しているのか。

私達個人に対してなのか。

それとも、これから社会を背負うべき若者に対してなのか。

日本は直接政治ではなく

間接民主主義(代議員制)

すべての失態は、

有権者である、私達に全ての責任があることから

社会的制裁は、1票の重さという事で

私達に警告されているという事だろう。

良き人材を育成し

良き人材を登用・選び

本当の意味の国民の為の政治を

行って頂きたい。


◎神奈川県知事ありがとう!

震災における残骸の問題で日本が揺れている。

「放射線が怖い!」「誰が責任をとるのか!」

「本当の意味で、子供たたちの事を考えているのか!」

そんな、悲鳴とも思えるような異論が

神奈川県県庁の震災における残骸処理受入説明会の

映像がニュースで流れた。

私達福島県民から見たら、まさしくおぞましい映像である。

彼らからすれば、自分たちの残骸は、自分たちで処理すべき!

なぜ、関係のない神奈川県で請け負わなければならないのか

なぜ、そんな責任を負わなければならないのか。

というのが、言い分だろう。

電力をつくるリスクは地方で、災害が起きた場合のリスク処分も地方

首都圏は、電力の供給のみを受け続ける!

そんな、利己的な考えの方が多くなっているのだろう。(悲しい)


今朝、選挙における1票の格差について報じられていたが

国民は、全てに対して平等である。

決っして、差別や区別されるべきものではないはず。

電力生産のリスクの代わりに、

神奈川県では、残骸の処理請負を申し出てくれたのだと

理解するが、県民には「電力供給とリスクの分散」はセットであると

認識していないのがとても残念だった。


こんな情況を考えると

日本の未来は心配である。


自分の事もさることながら

周りの人に対して目を配り、気を配り

もっと、もっと人の事を心配して

心豊かな、環境をみんなでつくりたい!







映画の終盤

三浦友和が演ずる医師が

「幸せってなんだろう」という一言に

とても、考えるものがありました。


高学歴

高収入

etc


お金や地位

確かに、誰もがうらやましくなる裕福な生活

確かに、幸せかもしれない。


自分が進みたい・やりたい仕事

この人とだったら、どんな苦労も耐えられる。

1歩1歩がずっしりした人生。

それも又幸せかもしれない。


1964年

自分が生まれた年である。

全てが希望に満ちあふれ、

モノやお金が無くても

心の充足感で、幸せを感じれた時代。

自分は本当に良い年に生まれたのだなと

感じました。


さて、

幸せってなんだろう。


就活生の皆さん。

幸せってなんだろう。