アラフォーの男性諸君にとって、自分の体から加齢臭が発散されていたらちょっぴりショックですよね。
私はよく分かるわ。なんてったって、ワキガ持ちですからね。
「酒を飲んでジワっと汗をかいてから帰宅した時、愛娘に『臭い！』と言われ、逃げられました。かなりショックでした……」（39歳、印刷会社勤務）
「うわぁ～、枕からおじさんの臭いが漂ってる！と、嫌そうな顔した彼女に指摘されました……」（31歳、広告代理店勤務）
参考記事：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130702-00000304-dime-sci
散々な声が聞こえてきますね。
加齢臭を放った時点で、男としての価値が下がるかのような記事の書き方だけど、全然落ち込む必要はありません。
自分の匂いは自分じゃあ気づきにくいものでしょ？
他人から自分の臭いを指摘されるのは辛いもんだけど、自分が匂うってわからない限りは対策しようがない。でも、気づけば対策できるはずです。
ここは無理矢理にでもプラスに捉えて行動することです。
記事にもあるように加齢臭の発生元はノネナールって物質だそうです。
皮脂腺から発生する皮脂成分の一つであるパルミトレイン酸が酸化することで、これが生まれます。
若いころは少ないらしいけど、アラフォーあたりになると、男女問わずこの物質が増加するらしいですし。
やっかいなことこの上ありません(ﾉД`)。
ノネナールが爆臭ぶっ放すんだけど、これがまた水で流したくらいじゃ洗い流せないそうですよ。
対策としては、夏でも熱いオフロに入って、油を浮かす、それからボディーソープで洗い流すこと。耳の裏や首周り、背中、ワキあたりは特にしっかりと洗わないとね。。。
小さな子どもに臭いと言われるのは結構ショックでしょうね・・・。
加齢臭は、私はいまだ放っていないはずだけど、将来、間違いなく立ちはだかる大きな壁だわ…。
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