ギターをパソコンで録音しよう!
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ニコニコ動画の企画紹介させて頂きます

THE YELLOW MONKEY、シングル『Romantist Taste 2012』発売日の10/10にリリースパーティー&ニコ生同時生放送も決定
http://ro69.jp/news/detail/73285

The yellow monkeyのデビュー20周年を記念した動画企画がニコニコ動画で行われるそうです。
ということで、私も参加してギター演奏動画を投稿してみました。



しかし、タグで検索したところあまり参加者がいないようです。うまくいけばイエモンのPVに出れるかもしれないのにもったいない!企画倒れしちゃう!ということで、あまり意味は無いかもしれませんが、このブログでも紹介してみました。

みんなで歌ったり演奏したりしませんか。10/1締め切りです。


今回の企画、公式がカラオケ音源を用意してくれてるのはとてもありがたい。しかし、どうせギターやベースの動画も募集するんだったらギターレス版とかも用意してくれてたらもっとよかった、と思います。はい。

ベースも録音できます!!「AmericanIdiot」をギターとベースで演奏

いつもはギターばっかり弾いて、その録音方法を紹介しているこのブログですが今回はベースの録音にチャレンジです!とはいっても使用している機材や環境は全く同じなので、あまり内容的に書くことはありませんが。詳しくは過去記事をご参照下さいませ。 → オーディオインターフェイスを使った録音方法

で、できたのがこちら。GreenDayで「AmericanIdiot」です。ルート弾きオンリーですが!


サマソニ2012に出演するそうですねグリーンデイ。ミュージックステーションにも今週出るとか。外タレがテレビ番組に出てくれるのはありがたいですねー。

ベースはピック弾きする時の右手の位置がよくわからなかったです。もっとブリッジに寄せるべきなのでしょうか。初めて触ったのでわかりませんでした。

使用したのはいつも通りZOOMのオーディオインターフェイス「S2t」。音作りは付属のプラグイン「ZFX」。ベースアンプのシミュレートもちゃんとついてるので安心です。使ったベースは友人に借りてる初心者用。1万円くらいですかねー。私が弾く分であれば十分これでいけると感じました。

いつも原曲にギターを大きめの音で重ねてやっているのですが、それだと低域がスカスカになって寂しいと思ってたので、できるのであればこうやってベースも弾いてその分をカバーしてやれば聴きやすものができるんじゃないかと思いました。機会があればまたやってみようかと思います。





American Idiot
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MACでライン入力を使いギターを録音する方法

これまでこのブログで紹介してきた録音方法は主にwindowsパソコン向けでした。
しかし、最近私もMacBookProを購入したので、そろそろそちらの録音も扱ってみようかと思います。
ギターをパソコンで録音したいけどMacしか持ってないし・・・という方もいらっしゃると思います。そういう方の参考になれば幸いです。

記事のタイトル通り、MacBookのライン入力を使ってギターを録音してみようと思います!
しかも、なるべくお金をかけずに非常に簡単な方法でやろうと思います。
(今回私が使ってるのはMacBookProです。ノート型のパソコン。私Macの種類については疎いのでもしかしたら種類によっては今回の方法でできないパソコンもあるかもしれません)


まずはじめに今回用意する物の紹介です!

・エレキギター
・ステレオミニケーブル
・ステレオ変換プラグ
・MacBook(ライン入力端子がついているもの)


以上です!今回はアンプも、ギターの接続に使うシールドも使いません
ギターとパソコンが揃っている状態であれば300円くらいの出費だけで済みます!


さて、これらをわかりやすく写真で紹介してみます。

まず「ステレオミニケーブル」です

$ギターをパソコンで録音しよう!

このような両方が凸型(オス)になっているケーブルです。
ELECOM ステレオミニプラグケーブル 1.0m DH-MM10


そして次が、この片方に装着させる「ステレオ変換プラグ」です。
細い端子を太い端子にするプラグですね。

$ギターをパソコンで録音しよう!

フジパーツ ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグ変換プラグ AC-666


上の写真のように、変換プラグを着けたケーブルをギターのジャックに差し込みます。
そして、もう片方の細い方はMacのライン入力端子に接続させます

$ギターをパソコンで録音しよう!


この「▶○◀」のようなマークがついている穴です。隣はヘッドフォン端子ですので間違えないように。


接続の状態を簡単に説明すると
【ギター】--変換プラグ--ステレオミニケーブル----→【MacBookPro】

という形になっております。


接続ができたら、今度はMacを起動して音を出してみましょう!
恐らく、最近のMacにはフリーのDAWソフト(録音できるソフト)である「GarageBand」(ガレージバンド)が同梱されているかと思われます。それを使って録音してみましょう!

ガレージバンドの操作については詳しく書かれているところが他にあると思うのでなるべく割愛したいのですが、ソフトを立ちあげてからやることは主に以下の操作かと思われます

・録音するトラックを作る(モノラルのトラックを作りましょう)
・入力を「ライン入力」設定にする
・モニターボタンを押す(入力された音を聴こえるようにします)
・トラックの編集からギターエフェクトを追加しましょう

これくらいでしょうか。かなり簡単に書きましたが、わからないことがあればコメント欄にでもお願いします。

以上の設定で私も実際に音を出して録音してみました。
エフェクトの設定はこちら
$ギターをパソコンで録音しよう!

マーシャルっぽいアンプをシミューレーションし、そこにオーバードライブを追加。
更にリバーブを加えてみました。それ以外にはなにも使用していません。
Youtubeにその音を投稿してみました。



個人的にもっと細かく設定をしていけばかなり使える音ができるのではないかと感じました!
いやーまさかステレオケーブルをつかってここまで音が出せるとは・・・自分で試してみてびっくりしております。

以上、簡単にですがMacでのライン入力録音について説明してみました。
上にも書きましたが、すでにギターとパソコンが揃っている状態ならば非常に簡単に始められる録音方法です。ガレージバンドもよくできたソフトだと思いますので、これをきっかけにして試してみてはいかがでしょうか?

もしわからないことがあればコメント欄に質問等を書いて下さい。
ありがとうございました!

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