リラックスタイムが私に教えてくれたこと
こんにちはこのところは安定の体調の悪さと通院ラッシュにてあっという間の11月でした。そんな忙しさの中で、ホッと一息リラックスできる時間を作れたことで気分的に軽くなれたのはとても良い事でした。また日々の生活に追われて心身ともに疲弊しがちで、大切なことを見落としている事に気付くことが出来たとても有意義な時間だったのでこれからはこまめにそういう時間を作っていきたいですさて前回の記事にて投稿した麻酔科受診の事について少しお話していきたいなと思います。正直、前回の投稿をした後もどうしたら良いのかモヤモヤした感情がずっと渦巻いていて、自分だけではどうにもならないような気がしていました。自分一人で方向性を決めてしまうとかえって良くない結果になるのではとの不安もあり、とにかく周囲の人たちの意見を聞くことに徹し、早急に結論を出さないようにしていました。その甲斐あってか、最終的には「自分らしい」結論になったと思います結論から言いますと、引き続き麻酔科医を探すことに決めました今回の事で、これまでの事を思い出しました。今の難病だと診断されるきっかけとなった膝の手術も、難病診断の時も、周囲の逆風はとても強く一見すると味方がいないように思えた状況の中、どんな時も自分の傍でそっと寄り添ってくれる人たちがいつもいた事。そんな人たちがいたからこそ、逆風に負けることなく手術後数か月で社会復帰が出来たり、自分1人であっても診断を聞きに行くことが出来たという事も。そんな事を考えたらここまで何があっても自分の信じたことを今までしてきたのに、ここで諦めてしまうなんて「らしくない」と感じました。このまま何もせず、不平不満を言うだけなら確かにラクだと思いますが、今それをするのは今後の自分の為にはならないどころかこれまで散々私を支えるために振り回されてしまった人達に顔向けができないと思いました。ここまで振り回してしまった以上、1人の大人としてその責任は最後まで自分でとるべきですからねそうはいっても確かに今の身体の状況だといくら病院を探したところで有効打となるお薬はなかなか出てこないだろうという事は理解しています。でも、そんな答えを求めているのではなくちゃんと説明と安心がほしいだけなんです。ある程度の先行きを相談しながら、たとえ厳しい状況が長期化しても崩れないように双方が無理のない範囲で医師も患者側も納得する作業が必要だと今は考えています。そんなこんなでまた通院でバタバタする日々が続きそうですが、風邪やインフルは勿論、喘息が悪化して入院という事にならないよう、しっかり体調管理していきたいと思います日々の気温差が激しいので皆様お体ご自愛下さいませ