真のお父様の聖霊と亨進様のミクロコスモスを理解し地上界の使命者たちを動かす | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

先回記事末部より
 
聖霊は神様の愛を実現するための見えない手足です。聖霊は真の母を地上に立てることにより、「昼の神様」と呼ばれるようになりました。真のお母様は昼の神様の実体です。さらに昼の神様はそれだけにとどまりません。動きの神様であり、摂理の神様です。
 
真の母を立て、真の父母様を地上に立てた後の昼の神様の目的は地上天一国の完成です。被造世界の宇宙全体は、人類の心情を育み、愛を実践し、創造主としての能力を相続させる霊体の修練所です。霊界の天上天一国に新たな天一国人を誕生させるための胎とならなければならないのです。
 
その宇宙という胎がサタンに奪われたので、宇宙規模のカイン・アベルの一体化により胎中転換をしなければならないのが、今この時の亨進様を二代王とする天一国の戦いです。亨進様と国進様が成された本然のカイン・アベルの一体化・ヨナ様とチカ様が成された本然のレアとラケルの一体化を我々が拡大展開しなければならないということでしょう。
 
  *****
 
2017年1月23日亨進様・国進様質疑応答において、「天の運命と天のミクロコスモス」がドナルド・トランプを祝福したと語られました。天の運命とは亨進様がかつて解説したところの「動きの神様・摂理の神様」である「昼の神様の摂理的原動力」のことです。そして「天のミクロコスモス」とは亨進様の決意と心情に従って働く天一国天軍の絶対善霊たちの具体的な地上人への協助を指しています。
 
それらすべての摂理的原動力を発動させている核心からの原動力こそ、お父様の聖霊の愛の力です。
 
三代王権と一緒にお父様に帰ろう!『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』の記事「亨進様・国進様Q&A 2017年1月23日より」から引用します。
 
  **引用開始**
 
その武器(天一国憲法)を皆さんは1年以上抱えていたのですが、それだけを聞いて(私の)力を吸い取り希望を自分だけの物にし お父様が与えたい人に分け与えませんでした。
皆さんはここ遠い山の中まで来てお父様の代身者、後継者、相続者二代王とカインとアベルを今まで無視したのですが 今からは無視することができません。

ドナルドトランプを全ての世界が反対しながら財閥が反対し世界の言論たちが反対し ドナルドトランプを暗殺しようとしたのですが、天運に従い 再臨主のお父様の 聖霊の役事が起きてカインとアベルがドナルドトランプを支持し保護し 公式的にヒラリー魔女と戦い 命をかけて、そいつらがどれほど大きなマフィアであるかを知っていながら 命をかけて銃を持って 自分の体を保護することができる 国防軍に直接なりながら 戦った事を皆さんは知りません。

世界万民の99.99999999%、 世界万民がドナルドトランプは絶対に勝利できないと 考えたのですが 天の運命と天のミクロコスモスが祝福したので99.99999999%であってもドナルドトランプは世界の大統領になりました。 アージュ

そのような奇跡的な内容を皆さんは 疑いながら 心配だけをしたのですが 結果的にはペンシルベニア州だけではなく東北ペンシルベニアのおかげで世界大統領に選ばれました。
今からは天一国憲法アベル圏の大統領が世界圏の大統領になったので天一国憲法が今や問題となるのです。天法。

ドナルドトランプは天一国憲法を受け取りながら氏族王トランプになったならば天一国は全世界に来るのです 。(拍手)

トランプも大統領だけで無くトランプ氏族王にならなければなりません。 お父様の権威圏戻った氏族トランプ王にならなければならないのです。(アージュ、拍手)
 
  **引用終了**
 
天一国憲法によって、天上天一国の霊界組織は真のお父様を王様とする国家として機能し始めています。そのもとで絶対善霊たちは地上のアベルに立つ人物たちに働けるようになります。
 
アメリカの過去の歴代大統領の霊たちは、2002年6月から2003年7月に渡って天総監:興進様により原理研修を受け、2004年7月31日にお父様を真の父母であることを宣言し、真の父母の真の愛で世界平和を実現すると決意文を採択し宣言式を行っています。
 
韓国の歴代王は2004年1月24日に決意文採択と宣言式が成され、日本の聖徳太子をはじめとする歴史的人物は2004年の5月7日に行われています。
 
私は日本の歴史的人物たちが原理を学んでいる2004年2月から5月までの三ヶ月間、毎夜、彼らとともに日本の歴史の原理的解釈を学びました。それが霊性日本史です。私の頭の中に浮かび上がってくる妄想のようにも思われましたが、翌日の空に、雲と光で綾なされ文字や形象が描かれるのです。それは時に物語となって空に展開し、昨夜に妄想のように浮かび上がった思考が、神様から来ているものだと証してくれました。
 
信じられないでしょう。霊界メッセージなどくれば、多くの方々が注目するのですが、こんな奇妙な体験は誰も信じてくれなかったのです。
 
彼らは2004年4月1日に、山形の出羽三山の上空に集い、柳寛順聖女から母国としての使命を説かれ、天一国創建のために地上に協助することを誓い合ったのです。私もその講話を、頭の中に・・・、心情の奥に・・・刻み込まれたのです。出羽三山は日本の歴史的アベル聖徳太子と歴史的カイン能除太子が、摂理的に一体化し日本を導いてきた霊山です。だからこそ、お父様は天皇家復帰のための象徴献祭として、出羽三山の関連施設に祀られていた天皇家の水玉と火玉の献納を命じられたのです。
 
彼らは4月9日に天一国天軍日本部隊として心情一体化しました。山形の上空に一の文字が浮かび上がり、6月14日には天一国宣言を為されるお父様のみ姿が浮かび上がったのです。もちろん、その時は天一国宣言の姿とは思いも寄りませんでした。
 
天一国宣言
 
そして天一国宣言の雲の形象から、神様の心情が注がれてきました。
 
「日本民族に伝えなさい。天一国天軍日本部隊の一人一人の心情と、地上の食口と使命者の心情を繋ぎなさい。」
 
その一年後、山形教会の教育部長になるように願われ、原理教育や信仰指導の経験はなかったのですが、神様にすべてを委ねて公務についたのです。実績全国最下位基準だった教会は、霊性日本史を講義した数ヵ月後から、全国トップ基準を走るようになりました。続々と本部の幹部たちが訪れるようになりました。霊性日本史の講義を許してくれた教区長は、東京に人事になり明治天皇の孫にあたる女性を教育するようになったのです。
 
山形教会には密教の大阿闍梨が伝道のために頻繁に来てくれるようになりました。私たちは物質世界と霊的世界のつながりを、全くと言っていいほど理解していないのです。
 
聖徳太子は仏教だけではなく、キリスト教が東洋の衣をまとったと言われる景教を学んでいました。その聖徳太子は、推古天皇に女性としての悟りの境地を教えようと試みました。聖霊による母国教育の出発点です。聖徳太子は日本に摂理的アベル圏を作ろうとしたのです。
 
それが果たしえずに、世界の歴史の流れ同様に、カイン圏に飲み込まれ戦乱の世へと変遷していくのです。それを立て直し母国としての信仰を立て直そうとした人物が、真言密教の空海と天台密教の最澄でした。その流れを汲む密教の大阿闍梨が、真のお父様を中心として天皇家の女性と出会い、日本の歴史的蕩減を完遂しなければならなかったのです。
 
この歴史の流れを汲む人物を摂理上に登場させた霊的な力こそ、天一国天軍日本部隊の協助ではなかったでしょうか。しかし、霊性日本史を講義させてくれた教区長に代わって就任した教区長は、原理以外はガンとして受け入れませんでした。私を教育部長から外し、毎月数回は教区長室の密室で、朝から夕まで、殺してやりたいと罵しってくるようになるのです。完全に身体をサタンに取られていました。
 
「おまえは人類最悪の罪人だ。殺人者(カイン)よりも罪が重い。」とはじまり、「永遠におまえの家族を呪ってやる。ナイフで刺殺してやりたいぐらいだ。」と締めくくられる繰り返しでした。
 
教区長がこの状況でしたから、教会を訪れる幹部たちに伝えるなど叶わぬこととなっていました。そして、神様の計らいは頂点に達します。というよりも、この時、山形を起点とする神様とサタンの戦いの頂点となっていたと言えるでしょう。
 
2011年2月15日、大母様による「天運相続新しい出発特別恩赦修練会」の日本巡回が、山形から出発することになったのです。三千名収容の会場を探すのも困難な小さな教区です。山形教会の教育部長になる前に、「日本の母国としての勝利は、山形の霊界の解放からはじまる」と啓示を受けていたので、まさしくそれが成就されるのだと思いました。
 
でも、それは真逆となるのです。
 
この時の大母様との出会いから、私は後に韓お母様が堕落していったのは、大母様からサタンが入ったからだと気付かされるようになったのです。その具体的内容は別の記事で書きたいと思います。大母様による日本巡回は、2011年3月11日の東日本大震災で中断されました。大母様は日本の歴史的人物の中で、神様とお父様のために働かれたら最も強力なサタンの敵となる霊人を封じ込めに来ていたのです。
 
2011年1月頃の訓読会で、お父様は徳川家康と西郷隆盛の名前を上げ、日本の歴史を紐解きなさいと語られました。大母様が封じ込めたのは、西郷隆盛がキリスト教徒として摂理上に登場するようになった、重要な条件を立てた人物たちです。
 
その年の7月下旬、私が朝の祈祷をする背後に、西郷隆盛と徳川家康の霊が降りてきました。「よろしく頼む。」と願われました。
 
しかし、その後、教区長の私への攻撃は激しくなり、教区長を通して働いてくるサタンは、私を交通事故で殺そうとしてきました。私は当時の山形教会がサタンの邪城と化していることを認めざるを得なくなり、公務を降りることにしたのです。
 
2007年12月大統領選立候補と翌年4月の総選挙大敗により、統一運動のすべてがサタンの讒訴圏に入ってしまいました。2008年4月に亨進様が世界会長となり、2010年から家庭連合から統一教へと改め、サタンによって離れざるを得なくなった天一国天軍をつなぎ直すための戦いを亨進様はなされました。礼拝に仏教や儒教の要素が取り入れられ、聖霊治癒礼拝が行われるようになりました。
 
亨進様が立てられた尊い条件のもとに、日本の絶対善霊たちも必死で食口たちに協助しようとしたのですが、幹部たちの霊界に対する無知と、大母様に動かされる金孝南の画策により、母国としての日本の摂理が破壊されていったのです。
 
しかし、荒野に追われた亨進様と国進様が、お父様を王様とする天一国憲法のもとに立ってくださったことにより、天一国天軍が完全復活して協助体制に入っています。
 
お父様は生心に臨在される夜の神様と一体となり、聖霊全体を主管されています。地上において亨進様を中心に立てられた四大心情圏三代王権のもとに、真の昼の神様は、偽りの昼の神様と完全対峙して地上界全体と宇宙全体を聖なる胎として取り戻す戦いを展開するのです。
 
心情の動機をサタンに握られ良心を利用されている人類に対して、私たちが天一国憲法を掲げ、真の愛を注ぐ時に、お父様の聖霊と亨進様のミクロコスモスが強力に臨んで下さるでしょう。
 
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