「ガザに住むパレスチナ人は、戦地で活動の経験を持つ医師でさえ、
診断することができないような新型兵器によって負傷している」と語っています。

CNNの女性レポーターでガザの攻撃を自身のTwitterでその怒りを露わに
解任された そうです。
大手メディアを牛耳るものシオニス。
なのでCNNは遠慮がち?に報道ですが人口密度の高いところに攻撃したらどうなるか
と市場への爆撃動画放映、まさに恐怖です・・・

ヨーロッパでユダヤ人へのお店など攻撃されてるそうです。
アメリカでも副産物として反ユダヤ主義的な考えが台頭してると。
ヒトラーにたとえられてます。
{40A66379-6DAF-45DE-A42A-86817B3C7B05:01}

言い訳☆イスラエルは自衛権がある、虐殺はハマスが市民を盾にしてると弁明。
こどもたちがテロリストたちの防弾チョッキととして用いられてる。
イシラエルにはそれを選別するものを持ってない。

イスラエル側はさらなる武器の供与米国に求めてます。
日本はアメリカに武器を輸出、それがイスラエルと言う可能性が・・
日本は関係ないといういう言葉は通じません。

朝起きると田中龍作さん☆志葉玲さん☆の安否が気になります。
ファラさんも☆左矢印無事でほっとしました。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン - 子ども支援専門の国際NGO団体
活動詳細と支援方法など

イスラエルはガザの発電所・港、病院、学校など社会的インフラを次々と
攻撃してます。『発電所は標的として攻撃される』今起きている現実です。
日本が攻撃されたら原子力発電所狙われる可能性が。

クローバー検索してて見つけました「大元イスラエル・パレスチナ研究所」
大元教についての過去の記事はこちらで★
(別に信者ではありません)
万教同根(ばんきょうどうこん)とは、世界中には様々な宗教が存在しますが、

本来のそれぞれの教えの元は1つであり、お互いにその違い
を尊重することが、大きくは世界の平和に貢献するとの大本の基本的な
考えから生まれた研究所だそうです。

宗教が信じる宗教の違いで血と置で争うことが多い憎しみの素となってます。
この考え通りに行く世の中になるといいのですが。。。
<そこでパレスチナ問題をわかりやすく解説しています。
いくつかご紹介します。(過去記事なので数字や情勢は多少違うと思います。)

■米国でのタブーそれはイスラエル非難?」と言われてます。
”イスラエルロビーとパレスチナ和平 1”左矢印

米国大統領出馬は、異口同音にイスラエルへの支援継続とイスラエルとの
友好を宣言することから始まるそうです。
日本とアメリカの関係が、アメリカとイスラエルでしょうか。

米国はアラブ諸国やパレスチナとイスラエルに対して、より公平な立場を
とるべきだと主張する候補者は存在しません。
でもジミー・カーター元大統領が2006年11月、著書「パレスチナ問題」で、

イスラエルのパレスチナ占領政策をアパルトヘイトと呼んで大きな
反響を巻き起こしました。
加えて、元大統領は親イスラエル派の諸団体、いわゆるイスラエルロビーの
存在によって米国がイスラエルに圧力を加え、譲歩を得る事ができずに
和平達成を困難にしてきたと公言したのです。
そのことで、彼はイスラエルロビーから反ユダヤ主義者の非難を受けました。
中略

「イスラエルロビーとパレスチナ和平 2

◆米国の対イスラエル援助1976年以来、30年以上の間、イスラエルは米国から
の最大対外援助受給国<でありその援助額がどれほど大きいものであるか、
具体的な数字を上げると、年平均、30億ドル(3600億円)という数字で
一般に表されます。

これは米国の直接的対外支援予算全体の6分の1に当たりますが、
実際は少なくても43億円ドル(5160億円)を超えているとも言われています。

◆イスラエルに対する特別条項、特別免除膨大な援助金を受け取っている
イスラエルはそれを受けとる形態においても;特別かつ寛大な米国の
計らいを受けています。

米国の対外支援を受けている国は通常援助金を4半期に分けて受け取ります。
しかし、イスラエルは米国の対外援助法案の特別条項により、
毎年、会計年度の30日以内にその年度の割当額の全額を受け取る事が
決められています。この一括払いの資金を調達するため毎年5000万ドル
(60億円)から6000万ドル(72億円)の負担が米国の納税者にかかっています。
また、イスラエルはその援助金の使途を説明する必要のない唯一の国
と言われています。
中略ー
米国から海外の慈善団体への個人的な寄付は所得控除されないのですが
イスラエルへの個人の寄付の大半は「米国・イスラエル所得条約特別条項
により控除される事になっています。
(だから企業からの寄付が多いのですね)

◆外交面からの擁護

今回も拒否権発動したアメリカ。
1972年から2006年までの間、米国はイスラエル非難に対する42の国連安全
保障理事会決議に拒否権を行使しています。
これは、この期間に米国が行使した拒否権の総数の半分以上に当たります
なによりも、米国が拒否権を使う事が解っているため表決されなかった
イスラエル批判決議の数は、実際に表決された数よりも数段多いはずです。

■池内先生が昨日も報道ステーションで
イスラエル・エジプト・パレスチナ自治政府v.s.ハマース・トルコ・カタールの
地域国際政治上の対立となってると。


イスラエルはこれまでガザを定期的に攻撃していたが、
ハマスを殲滅するということはやってこなかった。
しかし、今の状況なら殲滅できると思ってきている感じがあると
話されてました。
先生のブログ【リンク】
 
ハマスはエジプトの「ムスリム同胞団」の「ガザ支部」だそうです。

2012年大統領選挙でムスリム同胞団のモルシ大統領誕生
2013年軍が起こした事実上のクーデターよりエジプトはイスラエル側
に取り戻しました。UAE・アラブ首長国連邦、サウジアラビア、クウェート
は歓迎。
こちらの記事によると
エジプトのアルシシ司令官はユダヤ人!イスラエル大使は
アルシシを「すべてのユダヤ人のヒーロー」と呼んだ


サウジはイスラエル批判してません。
ハマース掃討については)内心では歓迎しつつ、しかし表面的にはアラブ世論
を意識して、対立していたカタールに歩み寄り、カタールの首長を
リヤードに迎えるなど、中間的立場に足を移していると。

単純にイスラム教対ユダヤ教ではないようです・・・

「神は死んだ。パレスチナ問題の複雑さに悩んで!」と言われるわけです・・・

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