いつも、ブログを読んでいただきありがとうございます。


PARTⅡでは、タクシー業界でも、常識を覆すサービスを行っているところをご紹介します。


まずは、こちらから。


うっちーのオンとオフ★-ガイア31

長引く不況の中、タクシーの利用客は、年々大幅に減ってきているのが現状。


うっちーのオンとオフ★-ガイア32

生き残りをかけ、積極的に動き始めた会社が、「ANZENタクシー」です。東京都内で560台を保有する中堅のタクシー会社です。


うっちーのオンとオフ★-ガイア33

これまで、様々なサービスを仕掛けてきた人が、「本村 正秀社長」です

例えば、業界初、都内各所⇔羽田空港で、定額6000円という定額制度を導入したり、英語・韓国語・中国語などを話せるドライバーの拡充など・・・・・・。

社長は、「何か新しいものをやっていかないと、生き残りも難しくなる。何とか新しい商品を!」ということで・・・・・・。


うっちーのオンとオフ★-ガイア36

こちらは、東京・江東区にある「コールセンター」ですが、配車の予約を集約しています。

それが、「お墓参りサポート」です。


うっちーのオンとオフ★-ガイア37


このサポートは、1時間4550円で、以後30分2050円がかかるシステム。(23区、武蔵野市、三鷹市限定)

掃除や供養まで全て含まれているとか。




うっちーのオンとオフ★-ガイア38

今回は、合計で、10700円。(世田谷区の自宅から港区の往復運賃込み)


ドライバーさんにとっては、このようなサービスの方が仕事になるとか。

理由は、普通に走らせても、お客さんが捕まらない場合があるので、このサービスは、確実に2時間30分働けるので、すごく収入が安定するとのこと


タクシードライバーの1時間の平均売り上げが約3000円ですから、2時間30分だと7500円ということになります。


他にも、買い物代行や薬の代行受け取り、子供の送迎なども行っているとか。


最後に、社長は、「心配り、気配り、お客様の立場になって、どういう行動が喜ばれるか、利用してもらえるのかを考えてサービスを実行してほしい」とのこと


では、PARTⅡはここまで。


PARTⅢでは、普通の主婦が、わずか数年で、年商1億円、感謝の手紙が続々と届いている企業をご紹介します。


最後まで、ブログを読んでいただき、ありがとうございます。


by うっちー