ブルックリンブリッジスイム大会 | 「およげタイタニック。」

ブルックリンブリッジスイム大会

「およげタイタニック。」


やはり、前日なかなか寝付けずガーン

1時就寝で5時15分起床。

ブルックリンブリッジのブルックリン対岸側に7時から8時15分までにチェックインをしなければいけないので、ウィークエンドの地下鉄スケジュールを考慮してちょい早めの6時30分に家を出る予定に。

いつもなら、バナナを食べるのだが、なんとなく、ご飯を食べたくなり、にひひ

1)おちゃわん半分ぐらいの白米
2)納豆
3)味付け海苔
4)バナナ1本

をゆっくり完食。
で、いつものよーに、あったかーいお風呂に入って、6時半に出発。


週末は本数の減る地下鉄にも関わらず、駅に着くと、すぐに電車が来てしまった。
で、あれよ…という間に目的地駅に到着したのが、7時5分。

芝生に寝転がって、ストレッチとうたた寝。トイレに余裕の4回行って、寝不足以外は体調万全。

ブルックリンブリッジスイムは400人という参加者数なので、タイムの早い順で45人ずつのグループに別けてスタートする。

わたしは第5グループ。
デビッドは私よりも速いので、第4グループ。


桟橋から飛びこんでスタートしたハドソンリバースイムとちがい、
ブルックリンブリッジのあるイーストリバーは砂利の海岸がから、歩いて入水する。

これは、結構、落ち着く入り方であった。ラブラブ!

そして、45人一斉にスタート。

バトルのキライなわたしはアウトサイドから最初のコーナーブイをめざす

案の定、グループ後方に位置してしまう。が、気にしない。作戦なのだから。

コーナーを曲がったところで、いつものよーに泳いでいたのだが、いつの間にか、グループの集団まで追いつく。にひひ

ウェットスーツを着ていないせいなのか、とても泳ぎやすいし、プールで泳いでいるよーな感覚になる。

そして、次のコーナーブイを曲がって、ブルックリンブリッジの真下を泳ぐ直線に来たときは、
わたしは、グループの集団を抜きさって、先にスタートしていた、第4グループの後方を泳いでいた。

体力もまだまだ余裕だったので、少しスピードを上げる事にした。グッド!

だが、ここで思いもよらぬトラブル発生。爆弾

イーストリーバーの中間地点の流れはハンパなく速く、どんどん上流に流されていたのだ。叫び

スピードを上げるために、前方確認を怠ったために起こったミスである。

流れにさからってコースに戻るのに、必死に泳いだが、何度確認しても、ほとんど次のブイまでの距離が縮まらなかった。

やっとコースに戻った時には、もうゴールが見えていたので、流されたロスも取り戻すためにも、あとは全速力でゴールするのみであった。

前方を泳いでいるスイマーは、けっこうお疲れのよーだったので、

4~5人を一気にゴボウ抜きしてフィニッシュ!メラメラ

いやー、結構いー感じで泳げました。べーっだ!

タイムは23分19秒
149位/320人中


グループ毎にスタートし、私は第5グループだったので、180~225位以内なら、グループ分けされた通りなのだが、149位ということは、第4グループの先頭集団にまで食い込んだことになる。

流されずにしっかりコース確保していれば21分ぐらいでフィニッシュできたのでは…反省。しょぼん

なんだか、オープンウォータースイムに慣れてきたよ。チョキ

次の自己最長2マイルというガバナーズアイランドスイムに出場するかどうか迷ってましたが、
このまま、いっちゃいましょー。
メラメラ

ゴール後に、私のグループの前の第4グループでスタートしたデビッドを、探したんですけど、いませんでした。かなり遅れてフィニッシュ。

どーやら、スタートのバトルで、思いっきり、どつかれたそーで、その後の強烈な流れで上流に流されて大変だったよーです。デビッド…ちょっと失敗してよーです。そして、そのまま上海へ旅立っていきました。