ビーチでリハ | 「およげタイタニック。」

ビーチでリハ

「およげタイタニック。」-コニーアイランド


もう来週の土曜日になってしまったグレートハドソンリバースイムの大会。

ということで、デビッドと一緒に、ブルックリンのコニーアイランド・ブライトンビーチにウェットスーツを着て実践トレーニングに行った。チョキ

コニーアイランドにはブライトンビーチを拠点とするオープンウォータースイマーの非営利団体SIBBOWS[Coney Island Brighton Beach Open Water Simmers]通称シーボウズという、いわいる自然で泳ぐサークルのようなものがあり、毎週末、集まって泳いでいる。
それに参加してトレーニングすることにした。

気温15度ぐらいの、どんより曇り空のブライトンビーチ。水温はまあ同じぐらいかちょい冷たいか。にもかかわらずSIBBOWS(シーボウズ)のみなさん、ほとんど水着のみ。ウェットスーツ着ていたのは私とデビッドと後2人だけ。

ウェットスーツを着ている2人に
「土曜日のレースにでるのか?」と聞いたが、出ないそうである。

「出場資格があるから、ムリだ。」という理由である。

なら、なんでそんな立派なウェットスーツ持ってんだ?とは思ったが…まあ良しとして。

泳ぎました。

ぶっちゃけ…

「めっちゃしんどかったっす。」ガーン

「荒波の中を泳ぐのは、めっちゃ疲れます。」しょぼん

「塩水を飲んでしまうと、ずーっと口の中が塩味して、つらいです。」カゼ

で、水着のシーボウズのおっちゃんやおばちゃんの何人かは…めっちゃスイスイ泳いでました。

唖然!叫び

これ…2.6km泳ぐの…ムリかも…しんない。ショック!