まいにち、おにぎり

まいにち、おにぎり

「お昼ごはんは、おにぎりもって」   迷わなくていいように決めてみたことが、すっかり楽しみに。

お米も日々も、あったかなうちに、むすんで、にぎって。
(どれも乳製品、お肉は使わずつくっています)

Amebaでブログを始めよう!
ちいさな、どら焼きをつくりました。
なぜか、とっても好評。

お仕事場の方から
「ママレンジで作ったみたいな、ちいさなどら焼きがたべたい」とのリクエストと共に
御座候という回転焼きやさんのあんこをいただいたのが始まり。

ママレンジってなんだろう?と検索したところ、
子どもむけの玩具だけれど本当に調理ができる!というものだったと発覚。
イメージと近かったのかはわかりませんが、よろこんでいただけて嬉しい限り。

重曹とみりんと、はちみついれて。
以前つくってみたものより、はるかにどら焼きの皮らしいものになりました。

またつくろう。

【覚書レシピ】
薄力粉 100g
重曹 3g
砂糖 20g
みりん 大さじ1.5
はちみつ 大さじ1
豆乳 100cc
たまご 1個
あんこ 適量

粉と重曹をボウルにあけて、シャカシャカと混ぜておく(振るいの代わり)
冷蔵庫から卵を出しておく

卵を別のボウルに割り、砂糖を入れて泡立てる。
ほーんのり白っぽくなったら、みりんとはちみつ、豆乳も入れてさらに混ぜる。
(フライパンを温めるために火を入れて、そのあったかい空気の中でシャカシャカしていました)

泡が立っている程度になったら、↑を粉のボウルに入れ、合わせていく。

フライパン(ホットプレートがないので、卵焼きフライパン使用)をよーくあたためて
スプーンで少し高い位置から生地を落とす。

表面に穴がぽつぽつあいたら、ひっくり返し、さっと裏面も火を通す。
焼けたら、お皿に置く。次の生地が焼けたら、その上に重ねていく。
ラップをするなど、なるべく乾かないようにする。

すこし手間ですが、一枚ずつ焼いていき、
できたら、あんこをはみ出ない程度に挟んで、ラップでくるんで、できあがり。

今回は実家の母作の豆乳クリームを挟んだものも。

まったく分量を考えていなかったのですが、小さいものが16個できていました。

本日は、冷凍庫の残りごはんたちに、梅干しを混ぜ込んで。



材料も時間もないときの救世主。

梅干しって割となんでもバランス良い気がします。

本日は、ひろうすをどーんと入れて。



余っていたひろうす(がんも?)を
大さじ1ずつの、お酒と醤油と共に炊いてみました。

ほぐしていくと、即席炊き込みご飯のよう。なんとも便利!

そしてレンコンやぎんなんも出てきて、
地元商店街のひろうすの具だくさんっぷりを実感。うれしくなりました。