受験生終了
お久しぶりでございます。
生きてます(笑)
1月半ばにようやくほのちんが受験生活を終えました。
最近ほのちんの出番が少なかったのは、塾に行っていて家に不在の時間が長かったからでもあります。
受験塾に3年間通い、勉強づくしだったほのちん。本人の希望とはいえ、楽しい小学校時代にこんなに勉強ばかりしてていいものだろうか?と疑問を持たなかったわけではありません。
それでも第一希望だった学校に合格が決まると、(無表情ではありますが)ほのちんの嬉しさが伝わってきて、頑張ってよかったねと思うのです。
ママが知っている学校の合格発表は静かで淡々としていたので、どこもそんなものと思い込んでいましたが、ほのちんの第一志望の学校の合格発表は、想像していたものとは随分違いました。
まとまった人数の合格者を発表するため、掲示前は人が大勢ひしめき合っていて、番号が全然見えません。
そしてそこら中から歓喜の叫び声や泣き声が聞こえ、映画のように親に飛びついて笑いながらくるくる回っている子供もいました。ちょっとカルチャーショック…。
掲示板は低い場所に横長に設置されていたので、ほのちんとコース別の発表をそれぞれ確認することに。
…間をおくな!
というよりも、何?その無表情!!
落ちたのかとおもったやんかーーー!よかったーーー。
本人は受かってると思っていたので、ほのちん的には受かって「あたりまえやんか」という感じだったらしいよ。
いつでもどこでも、良くも悪くもマイペース人間。
マイペースな人って怖いわ。
しばらく受験話が続きます。