就活生の本音フェス実行委員会は、本日、「朝まで生テレビ!」等で有名なジャーナリスの田原総一朗氏をお招きし、【就活難】と【大学教育】について考えるイベントを行います。
予約不要・入場無料・途中入退場自由ですので、少しでも興味のある方はぜひお気軽に!
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【大学教育の-新時代の大学教育を問い直す-】
偏差値軸(=入学した学生の平均偏差値)でしか差別化されない大学。
それはつまり、『過去』に頼った評価である。
なぜ、講義、教授、施策等の『未来』が評価されないのか。
「過去ではなく、未来、これからの大学教育とは何か。」
田原総一朗氏を司会にお招きし、徹底的に議論を交わすイベント、『就活生の本音フェス2ndGIG 』開催。
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【以下詳細】
■日時 2月10日(木)19:00~21:00
※開場18:30分
■場所
国立オリンピック記念青少年総合センター 102会議室
▶最寄り駅、「小田急線・参宮橋駅」から徒歩7分(新宿から2駅)
▶(オリンピックセンターまでの行き方:http://bit.ly/4mR6w)
■テーマ
「大学教育の意義とは何か-新時代の教育を問い直す-」
■キャスト
【ジャーナリスト:田原総一朗氏】
【大学代表:明治大学国際日本学部長、蟹瀬誠一氏】
【大学代表:青山学院大学国際政治経済学部長、仙波憲一氏】
【企業代表:株式会社ライフネット生命総務部長、曽和利光氏】
【学生代表:早稲田大学5年、稲着達也氏】
■企画趣旨
大学の成績が、就職活動において考慮されない。
それはつまり、大学の役割である『広く教養を身に付ける』事が最早評価されていないことにつながります。
どの様な人材を大学は輩出すべきなのか、そのためには何をすべきなのか、徹底的に議論します。
■企画形態
大学・企業・学生、それぞれの立場を代表する 方に登壇していただき、大学教育に焦点を当て てディスカッションしていただきます。
また、論点を整理しつつも議論に鋭く切り込む ファシリテーターとして、田原総一朗氏をお招きします。
■団体説明
就活生の本音フェス」実行委員会は、 新卒採用を始めとする雇用問題全般に疑問を感じる現役大学生で構成された学生団体です。
昨秋、景気に左右されやすい現行の採用制度に対する問題点を指摘しました。
この度は、学生が四年間を通して成長する場である、『大学』に焦点を当てて企画を実施することになりました。
以上となります。