今日のマテリアメディカは私の愛する ユーファラジア。
コゴメグサ 別名アイブライト。
もうこれは「目のNO1レメディ」でございます。
花粉症の時期、私はもう、目にきます。淋病マヤズムが強いのでー。目なんですねえ
一度掻いてしまうと、目の中に異物が入ってしまうんでしょう。
痒みが止まらず。
そんなとき、カレンデュラ(殺菌効果NO1)とユーファラジアのマザーチンクチャを水にたらし、その水で目を洗うとすっきりします。
そして、「あ、この目の痛みは、結膜炎かモノモライになりそう」という目の腫れや痛みがある時。この水で目を洗うと一発でおさまりますね。
手放せないマザーチンクチャー。
もちろんレメディでも取ってもいいです。
そういえば目と肝臓って関連があるといいますが、先日、いつも飲んでいるハイドラスティス(肝臓がんに最適)のマザーチンクチャを少し多めに水筒に入れて飲んでしまったら。
なんだか目からの排泄がすごくてですね。目やにが2日くらい多めで。
もう落ち着いて、少しさっぱりしましたけど。
ALL ABOUTにも紹介されていましたが、アイブライトは昔から目の万能薬とされたハーブ。
アウクビンという成分が大きく3つの作用をもっているそうです。
①抗炎症作用
インドメタシン(ってなんか筋肉痛の塗り薬ありますわよね)にも匹敵する
②抗微生物作用
黄色ブドウ球菌などの抗細菌、カンジタなどの抗真菌、B型肝炎ウイルスにも作用するそうです。
③肝臓保護の機能
など。
眼の症状と鼻水があるので花粉症にはとてもあうと思います。
部位
・目全般
・結膜
・角膜
症状として
・流涙
・ハッキリ見えない
・白内障
・光過敏
シャーマ先生のMMでは、とにかく目の病理が紹介されています。
眼球の外傷、虹彩炎、緑内障、糖尿病網膜症、眼圧上昇、網膜剥離、結膜炎、角膜潰瘍、視野欠損など。
私は結膜炎にはArg-nit(アージニット)、目の痒みにはApis(エイピス)を追加することもよくあります。
現代人はPCをよく使って目が疲れているので、良いレメディだと思います。
Phos(フォスフォラス)などもPC疲れにはいいですね。電磁波にあいます。
目以外では
・アキレス腱(肝臓が悪いと腱が悪くなるから?)
・鼻汁がでるコリーザ(花粉症にもあいそう)
・午前の咳
・変化しない脈拍
・目覚めが悪い(肝臓が悪い?)
・粟粒性あせも
・外側の炎症
・座りたがる
基調は
・光から悪化
・日中の光で悪化
・太陽の光で悪化
・目覚め後悪化
・立っていると悪化
です。