●対症療法の功罪
おはようございます、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。
新宿区神楽坂でホメオパシーの学校を運営しています。
「対症療法」って、聞いたことがありますか?
「対症療法」を広辞苑で調べると、
「対症療法とは、患者の症状に対応して行う療法。高熱に解熱剤を用い、疼痛に鎮痛剤を用いる類。」こう書いてあります。
まさに現代主流の医療のことですね。
対症療法の功
40度以上の熱があったり、耐えられないくらいの頭痛があったりしたときは、少しでも楽になりたいものですよね?
対症療法には、あまりにも症状が激しくて辛いときに、少しだけ症状を緩和して楽にさせてあげるという意味がありました。
現代の抗生物質などとは違い、かつて使われる薬がもっと穏やかだった時代は、薬を使っても症状を完全に抑えてしまうことはありませんでした。
対症療法の罪
ところが、症状が治癒反応の一つであることを考えると、強いお薬でそれを完全に抑えてしまうことは、治っていくことを邪魔してしまうことになります。
なぜなら、治癒反応の時には血流が増えるわけですが、ステロイドや消炎鎮痛剤などは、その生体の反応を抑えることになります。
単に熱を下げるだけでなく、血流まで止めてしまうのです。
こういう薬を長い間使っていると体がとても冷えてしまいます。
あまりに辛い症状を薬で少々緩和できるのであれば、それも必要と思いますが、完全に止めてしまうような強い薬を使うということは、結局は人が持っている免疫力を下げる結果になってしまいます。
薬がどんどん強いものになってきています。
自然な方法で手当てする
薬の功罪を知れば、大切な身体に必要なことを考えます。
また、薬ではないもっと身体に優しい方法はいろいろあるのです。
手っ取り早く、早く楽になることばかりで、大切な健康を損なうことのないようにしなければ、長い目で見たときに後悔する結果となってしまいます。
ホメオパシーという療法をご存じない方もいらしゃると思いますが、
ヨーロッパで人気の高いホメオパシーですが、最近ではアメリカでも、「ホメオパシーは代替療法の急先鋒」といわれています。
人の身体に優しく、しかも根本的な治癒を目指し、効果的だからです。
ホメオパシーをご存じない方も、こんな方法があるということを毎週で以下よりご紹介しています。
ご自身やご家族の健康をもっと自然な方法で守ってあげましょう。
薬に頼らず日々の健康を守る方法をお伝えしています。
ご興味のある方はこちらよりご登録いただけます。
購読いただいた方は、初回のセッション(健康相談)が10%割引となります。
お名前とメールアドレスを入力していただくだけの簡単な手続きです。
安全な方法で、病気に負けない本物の健康を手に入れましょう!
東京スクールオブホメオパシーはこちらから
東京スクールオブホメオパシー代表 (株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子
東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)
℡ 03-5227-8305
|