真夏のように暑かった梅雨、そして肌寒い梅雨のような夏。
ふと、ウェールズを訪れた時も雨で冷たかったことを思い出しました。
下調べもせずに向かったカーディフは、その日はサッカーの大きな試合当日
道路は渋滞、駐車場はどこを回っても空きはなし、で結局カーディフ市内は素通り。
雨のウェールズ民族博物館:17~19世紀の建物や暮らしの様子が再現されています
泊まったホテルの入り口からウェールズの丘陵を眺めて
Dinasaur Parkにて:
こんな感じの恐竜がいたるところにいます。
恐竜好きの子供たちにはこたえられないかも
近くには1900年代初めに発見されたという洞窟があって、中に入ることもできます。
イギリスにもこんな鍾乳洞みたいなところがあるんだ~とちょっと驚き。
ケルフィリー城(Caerphilly Castle):
写真では遠くてわからないけれど、雷に打たれたように真っ二つに裂けた塔があります。
私たちも遠めに眺めただけで終わってしまいました。残念。
キャッスルコッホ(Castel Coch):ウェールズ語で『赤い城』このお城、私好み
森の中から浮かび上がる塔を見て、おとぎの国のようでわくわく
小さなお城だけど、中は意外と豪華だったりしました。
窓枠が赤く塗られているので『赤い城』だそうです。
イギリス旅行のガイドブックにもなかなか出てこないようなお城やパーク。
『ダイナソーパーク』なんて、現地に行ってそこでもらったパンフレットに載ってただけ。
でも、観光地のちゃちな〇〇パークなんかより、ずっと見ごたえありました。
雨のイギリス、今度はワイト島をご紹介しますね。