このことをブログで書こうか...と迷ったのですが、私自身、出産後調べたりして
たくさんの人の記録をのぞかせていただき、参考になりました。
自分の記録目的と、今後、同じような疾患を持った子を出産された方の参考?になれば...と思い残すことにしました。

ハンドメイドとは関係ないので、興味の無い方はスルーしてくださいね。



2012年12月2日に女の子を出産しました。
今回は前駆陣痛からの本陣痛...2日がかりという感覚でした
産まれた時に「あれ?」と思ったのは、おめでとうございます!!という空気が薄かったこと...
頑張ったね!!と言われるけど...
なかなか見せてくれない?
どうしてだろう?って思っていたら、「口唇裂があります」と医師に言われました。
思わず「ごめんね...」と言いました。
母親なら誰でも元気に産んであげたいと願うものです。
ショックでした。
妊娠中の何がいけなかったんだろう...と原因はわからないのに無意味に自分を責めました。

第三者の立場なら「自分を責めないで下さい。誰にでもおこりうる疾患で、原因はわからないもの。
お母さんのせいではないです。」と言うのに...

弱音を吐き出したいけど、心配をかけるから...と吐き出せず、辛かったです。
でも、環境にも恵まれていたおかげで、早期に立ち直れた気がします。
なんせカワイイんです
正直、悩みや心配は尽きません。でも、この子のために頑張る!!
産まれてきてくれたことにただただ感謝です。

500人に1人という確率での疾患
妊娠中にわかることも多いのですが、私の場合は顔を見れなかったので出産してわかりました。
先にわかると調べる時間もあるけど、私の場合はわからなくて良かったな...と思いました。
どちらかというとネガティブ思考が強いもので
この子もわかっていたから妊娠中は顔を見せてくれなかったのかな?なんて思ってます

何が言いたいのかわからなくなってきましたが、
今後、治療のことについても書いていこうと思います

もし、同じ疾患を持つ子を出産された人が検索してヒットした時、
自分だけじゃ無かった...頑張ろう...治るんだ!!と思っていただけたら幸いです。