生命保険相談のやりとり紹介

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これ、Ustreamできいてました。

生命保険ウィズユー の管理人さんからメールで教えてもらって、ナイスタイミングでいsた。

ライフネットやサイバーエージェントの人も話をされて、なんというか他業界のことで色々と参考になることはたくさんあるのだなと思いました。



ネクスティア生命保険の「新商品発表会」「誕生記念セミナー」動画共有サイトUSTREAMにて 7

月9日(金)14:00よりライブ配信!  

ネクスティア生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今井隆 以下「ネクスティア生命」)は、明日7月9日14:00より動画共有サイトUSTREAM上にございます『nextia TV!』にて「新商品発表会」および「誕生記念セミナー」の模様を下記の内容にてライブ配信いたします。


(以下、詳細)

■放送内容について <新商品発表会> ・放送時間:平成22年7月9日(金) 14:00~15:00 ・内  容:新商品「カチッとがん保険」・「カチッと終身がん」の商品発表会。社長挨拶のほか、ネット生保の将来、新商品の説明など。 <誕生記念セミナー> ・

放送時間:平成22年7月9日(金) 15:30~16:30 ・内  容:「保険販売におけるインターネットの活用~インターネットで保険は売れるのか?~」をテーマに各界よりパネリストをお招きしてパネルディスカッションを行います。


・パネリスト:竹之内 学 (アクサ損害保険株式会社 ダイレクトマーケティング本部 本部長)内藤 忍 (株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長)堀江 泰夫 (ライフネット生命保険株式会社 マーケティング部 部長代行) 渡邊 大介(株式会社サイバーエージェント ソーシャルメディアマーケティング事業部長)


※敬称略・五十音順 ・モデレーター:水谷 雅之 (ネクスティア生命保険株式会社 戦略企画部 課長) nextia TV ! とは『nextia TV!』はUSTREAMにおけるネクスティア生命の公式アカウントで、ネクスティア生命の最新情報やお得な情報、保険に関する知識、セミナーなどを不定期に動画配信するものです。

口座振替の振替手数料の保険代理店負担に関するニュースです。

保険会社や保険代理店の方はどのように感じられますでしょうか。


「振替手数料負担は不当」 代理店が損保を提訴、名古屋

損害保険会社が保険料の口座振替手数料を代理店に負担させるのは不当だとして、名古屋市で代理店を経営する男性(71)が、代理店委託契約を結んでいる日本興亜損保(東京都千代田区)に約40万円の不当利得返還を求める訴訟を名古屋簡裁に起こした。提訴は2月19日付。損保の代理店委託契約には一般に「保険料領収業務」が含まれる。だが、口座振替の場合、損保各社が代理店を介さず契約者から保険料を受け取る上、振替手数料は損保各社と各金融機関との契約で決まるため、代理店側には「振替手数料は損保各社が負担すべきだ」との声が根強い。

訴状によると、男性は1993年に同社の前身、旧興亜火災海上と委託契約を締結。同社は保険料収入に伴って男性に代理店手数料を払う際、客から支払われる保険料の振替手数料分を差し引いている。振替手数料が値上げなどによって、代理店手数料を上回る場合もある。

男性側は「口座振替は代理店が当事者にならず、委託契約の対象ではない」と振替手数料負担の不当性を訴え、2000年以降の負担分の一部について返還を求めている。

代理店の振替手数料負担をめぐっては、業界団体の日本損害保険代理業協会(代協)が以前、損保各社に見直しを求めてきた経緯もある。男性は「全国の代理店が負担している振替手数料は莫大(ばくだい)なはず。委託を受ける代理店は損保の言いなりになりがちだが、不当な慣習に風穴をあけたい」と提訴理由を語った。

有限会社カスタム・リサーチ・サービス(取締役社長:大野真一)は、12月20日より、糖尿病有病者向け医療保険・生命保険の専門Webサイト「糖尿病でも入れる保険」を公開いたしました。当サイトは、株式会社ウィズハートと共同で運営をしており、Webサイト内では保険商品の概要を説明しているほか、糖尿病有病者向け保険の資料のご請求も行っていただけます。


■糖尿病有病者向けの保険商品の状況について
これまで一般的には糖尿病などの既往症がある方が生命保険や医療保険に加入しようとしても、保険会社による告知事項審査により保険加入ができなかったり、あるいは加入できたとしても保障内容等に何かしらの制限が発生するか、保険料の高い引受基準緩和型保険や無選択型保険に加入するほか選択肢がありませんでした。
しかし2006年の保険業法改正により少額短期保険会社の設立が可能となり、これまで生命保険会社が提供できなかった分野に特化した保険商品が提供されるようになりました。糖尿病有病者向けの保険では、エクセルエイド少額短期保険会社が糖尿病有病者で加入できる医療保険「だいあびてぃーず80」と生命保険「だいあびてぃーず300」を開発・販売をしています。

■Webサイト「糖尿病でも入れる保険 」について
こうした状況を受け、カスタム・リサーチ・サービスでは、糖尿病を持病にもち保険加入を希望している方に、資料請求から加入までをインターネット上で行っていただけるよう、Webサイト「糖尿病でも入れる保険」をウィズハートと共同で作成・公開いたしました。
糖尿病 医療保険


■今後の展開について
厚生労働省の調査(2005年)によると、国内の糖尿病患者数は247万人にものぼり、がん(142万人)や脳血管疾患(136万人)などの他疾病と比較しても高水準の患者数となっています。
今後も糖尿病患者および糖尿病予備軍の数は増加していくことが予想され、そのような状況のなか弊社では当サイトが多くの方にご利用いただけるようサイトプロモーションを進め、糖尿病保険の認知度向上を目指してまいります。

インターネット生命保険会社のSBIアクサ生命保険が自社の生命保険 のほか、SBI損保が提供している自動車保険を取り扱うとのこと。

実質的には、SBI損保保険代理店 になる。

SBI損保は6月にSBIアクサ生命の医療保険などを取り扱っており、今回の提携で両社が商品を相互に供給する体制が整うことになる。

医療保険や生命保険見直し についてはよく相談を受けますが、今回はがん保険のご相談でした。


がん保険の見直し


回答されている保険代理店 の回答も大変素晴らしく目からウロコの内容ばかりで、とても勉強になります。

実際にプロとして活動しているヒトの意見はとても頼もしいものです。

逆にいえば、素人の方の自身の体験談が通用しにくいのが保険商品の特徴だともいえますね。

今回の記事は生命保険 業界ではなく、損害保険業界の記事です。


国内大手の三井住友海上火災保険株式会社 が中古向け住宅ローン事業に参入するとのニュースがありました。


同系列の三井住友銀行や金融関連業務を請け負うエスクロー・エージェント・ジャパン社と提携をして、長期固定ローンのフラット35の対象を中古住宅にも広げるとのこと。

住宅ローン販売を通じて中古住宅ブローカーとの関係を作っていき、ゆくゆくは自社の火災保険や家財保険の販売促進につなげたい意向。

 中古住宅の売り主は大半が個人。

そのため売買契約の内容確認などの手続きに手間取ることが多い。

銀行を除く金融機関では中古住宅向けのフラット35を扱っていないところがほとんどだという。


火災保険などの保険選びについてはこちらも参考になりそうです。

火災保険とは

医療保険とは

※ 今回のニュースは、日経住宅サーチさんにて読ませていただきました。


かんぽ生命保険でいろいろもめていた日本郵政の社長問題ですが、西川社長の続投が決定したようです。


日本郵政は29日午前、本社で定時株主総会を開いた。同社は財務相が唯一の株主で、財務省の理財局次長が代理で出席した。西川善文社長を含め9人の取締役全員が再任する人事案が承認された。今夕に佐藤勉総務相が認可し、西川社長の続投が正式に決まる見通しだ。


 株主総会は午前10時に始まり、10時20分に終了した。取締役は牛尾治朗・ウシオ電機会長や奥田碩・トヨタ自動車相談役など社外も含めて再任が決まった。総会後に開く取締役会で、社長などの執行役を決める。

 日本郵政の取締役は株主総会の承認に加え、総務相の認可が必要。鳩山邦夫前総務相が西川社長の続投を認めない意向を示し、不透明な状況だった。後任の佐藤総務相は「かんぽの宿」問題に関して日本郵政が業務改善計画を提出したことや西川社長らが報酬を自主返上することなどを評価し、認可する考えを示している。


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特に地方地域のかたがたにかんぽ生命の生命保険の契約者が多そうですね。

民間でも多くの不払いを出した件ですが、郵便局でも同様ですね。


かんぽ生命保険は29日、旧郵政公社時代の簡易生命保険契約の不払い問題に関する点検状況や今後の対応策などを総務省に報告した。25日時点で不払いの疑いがある契約は約22万件で、まだ確認が終わっていない分も合わせ、さらに点検する。鳩山邦夫総務相は同日の記者会見で「最終的に問題が出てくる可能性があるのは30万件から40万件」との見通しを示した。

 旧郵政公社時代の保険契約は独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構が引き継いだ。保険金の支払い請求があった契約は合計で約1300万件。特約保険金などで支払い漏れが生じている可能性がある。かんぽ生命は当初、最大10万件との見通しを示していたが、照合を進めた結果、件数が絞り込まれた。年内の最終集計を目指す。

 かんぽ生命では顧客の問い合わせに対応するため、コールセンターを増強した。7月から順次、顧客に案内状を送付するなど、加入者への周知を徹底する方針だ。

保険会社向けの総合的な監督指針(改正案)が公表されたとのことです。


金融庁のホームページ



1. 趣旨

今回の改正は、金融安定化フォーラム(FSF)の報告書やG20の行動計画等を踏まえ、保険会社向けの監督指針のリスク管理に係る着眼点について改正を行うものです。

2. 改正の概要
  • (1)統合リスク管理

    保険会社は一般に複雑かつ大規模なリスクを抱えていることから、各種リスクを統合して管理する態勢の整備を求めることとします。具体的には監督上の着眼点を以下のとおり規定します。

    • 保険会社全体の経営方針に沿った統合リスク管理方針を定めているか。

    • リスクを統合的に管理する部門を明確化しているか。

    • 共通基準によるリスクの計量化を行い、その結果を業務執行へ活用しているか。 等

  • (2)ストレステスト

    現行の監督指針においてもストレステストについての記載はありますが、当該テストが、市場が大きく変動している状況下においてもリスク管理に関する具体的判断に活用されるよう、ストレスシナリオの設定等に関する留意点を追加します。具体的には以下のとおりです。

    • ヒストリカルシナリオ(過去の主な危機のケースや最大損失事例の当てはめ)のみならず、複数の要素(株価、金利、為替等)が同時に変動するような仮想のシナリオによる分析も行っているか。

    • その際には、平時において想定していた保有資産間の価格の相関が崩れるような事態も含めて検討しているか。

    • ストレスシナリオの設定に際しては、統合リスク管理の計量化手法で把握できないリスクを捉えるとの観点からの配慮がなされているか。 等

  • (3)証券化商品等のクレジット投資のリスク管理

    証券化商品等のクレジット投資に係るリスク管理に関し、以下のような監督上の着眼点を追加します。

    • 裏付けとなる資産の内容、優先劣後構造や信用補完の状況、クレジットイベントの内容など、商品等の内容把握に努めているか。

    • 価格評価にあたり、頻繁な取引がある場合には当該取引価格、ない場合には売買頻度や売手と買手の価格差に留意して合理的な価格評価を行い、会計処理に反映しているか。

    • 市場流動性に懸念が認められた場合の適時の対応態勢が整備されているか。 等

  • (4)金融保証保険・CDS取引に係るリスク管理

    金融保証保険・CDS取引に係るリスク管理について、以下のような監督上の着眼点を追加します。

    • 金融保証保険の対象となる債務あるいはCDSの参照債務の内容、クレジットイベントの内容など、商品等の内容把握に努めているか。

    • 金融保証保険に関しては、その負債価値について適切に評価を行い、必要に応じ保険契約準備金の追加積立てを行っているか。

      また、CDS取引に関しては、価格評価にあたり、頻繁な取引がある場合には当該価格、ない場合には売買頻度や売手と買手の価格差に留意して合理的な価格評価を行い、会計処理に反映しているか。

    • 金融保証保険やCDS取引等において、保証債務又は参照債務の信用の程度や保険会社の格付け等に基づいて担保が要求される条件となっている場合には、担保の提供を想定した流動性の管理を行っているか。

    • CDS取引を行うにあたっては、取引の安全性を向上させる観点から、取引の標準化や中央決済機関の利用などといった関係者の取組みも念頭に置きつつ、適切な取引実務を採用しているか。 等

  • (5)保険契約を再保険に付した場合の責任準備金の取扱い

    保険契約を再保険に付した場合に、当該再保険を付した部分に相当する責任準備金を積み立てないことができるとされていますが、この取扱いの可否は、以下の点に着目して判断すべきであることを明確化します。

    • 当該再保険契約がリスクを将来にわたって確実に移転する性質のものであるか。

    • 当該再保険契約に係る再保険金等の回収の蓋然性が高いかどうか

最近ちょっと注目する機会のあったエース保険 さんの会社概要。

ちょっと備忘録がわりに記事アップです。


バミューダに本社を置くエース・リミテッド(ACE Ltd.)は1985年8月29日に設立された会社。2002年12月現在で、総資産435億ドル、収入保険料128億ドル。本社所在地でもわかるように、もともとがキャプティブの取り扱いからスタートしました。シグナを買収したことにより世界的なグローバル企業になり、世界50カ国で損害保険事業を展開しています。



企業向けの保険の中でも、エクセス・カバー(超超過損害額)、重大損害(CATロス)、D&Oなどを得意としています。

グループとしてのS&Pによる保険財務力格付は「A+(平成14年12月時点)」。

1792年 Insurance of North America (INA) 米国フィラデルフィアに誕生
          (米国では第一号の株式組織の保険会社)

1807年 INA が保険代理店制度導入
          (米国では第一号の代理店方式誕生)

1967年 INAコーポレーション(持株会社)設立

1982年 INAコーポレーション(損保)とコネチカット・グループ(生保)が合併し、
      シグナ・コーポレーション誕生

1985年 バミューダにキャプティブ専門の「エース・リミテッド」誕生

1996年 エース・リミテッドがNY証券取引所に上場

1999年7月 エース・リミテッドがシグナ・コーポレーションの損保部門を買収