年を重ねるごとに美しく！
エイジング・ビューティーアドバイザー
あなたの笑顔がメイクの仕上げ ✨✨
パーソナルメイクアドバイザー
＊ほほえみメイク＊
KIMIKO
vol. 45
『紫外線に気をつけたいので
日焼け止めを買いに行ったのだけれど・・・』
『SPF って何？』
『SPF・・・は
サン ・ プロテクション ・ ファクター
（ Sun Protection Factor の略 ） 』
『 ？？？
よく分からないで使ってる友人も
多いのよ～ 』
← 友人
『日焼け止めって
数字が高い方が効果があるのよね～ 』 
『分かりました・・・
まづ、ポイント２つから
理解しましょうか・・・
』
◆ポイント １）
地表に届く
紫外線には２種類ある！
1】UV-B
長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、
水膨れができたり…。
このように肌が赤くなる日やけ
（サンバーン）の主な原因となるのが
紫外線B波（UV－B）
エネルギーが強く、
肌表面の細胞を傷つけたり、
炎症を起こすので、
皮膚ガンやシミの原因になります。
波長が短い分、
紫外線A波（UV-A）に比べると
オゾン層や上空の雲に阻まれ、
地上に到達する量は
全紫外線量の約10％と少量です。
◆◆SPFとは
主にUV-B（紫外線B波）の防止効果を表す
目安の数値です。
数字が大きいほど効果が高くなります
2】UV-A
紫外線に当たって
すぐに肌が黒くなるというような
日やけ（サンタン）は
引き起こしにくくなっている
一見すると紫外線B波（UVB）よりも
肌への影響は少ないように見えますが、
近年の研究で、
この紫外線A波（UV-A）が
シミやしわの発生に大きく
関わっていることがわかってきました。
紫外線A波（UVA）は、
オゾン層を通り抜けやすく、
常時、
紫外線B波（UVB）の
20倍以上
も地上に降り注いでいます。
20倍～～
雲や窓ガラスを通り抜けやすい
という性質を持っているので、
曇りの日も
日当たりの良い家の中でも対策が必要
◆ポイント ２）
日焼け止めを選ぶ時の注意！！！
SPF数値が高ければ高いほど
肌への負担もかかる
だから・・・
『目的に合わせて使い分ける』が
大切なのですね
『もっと、
詳しく知りたい方へ
わかりやすく書かれた
ページを見つけたので
是非参考にしてみてくださいね』
SPFの正しい理解と
使いかたついて
ほほえみメイクでも
次回
PA++についても紹介しますね♡
・・・つづく
＊ほほえみメイク＊
パーソナルメイクアドバイザー
KIMIKO
「油断せず
紫外線から
守る知恵」
５・７・５
紫外線川柳 でした
きみこ作
