Earth, Wind & Fire
デヴィッド・フォスターって感じの曲だよね。実際、そうなんだけど。
モーリス・ホワイトも死んでしまったな。
アメリカのレコードというか、今は、CDか。
日本の国内盤のように再販制度がないんで、自由価格なんだよね。
だから、売れるアーティストは高くて、売れないアーティストは安い。
1979年のブラックフライデーかクリスマス時季にThe Best Of Earth, Wind & Fire Vol.1ってベストアルバムが出たんだけど、安いアーティストが4ドルとか5ドルの頃に、そのアルバムは約15ドルだった。
それだけ人気があったんだよね。ああ、この曲は、それには入ってないけどね。
その時、同じように高かったのが、ジョン・トラボルタ。笑。
日本じゃ見たことないけど、長髪のジョン・トラボルタがにやけてるジャケットで、ソロ・アルバムまで出てたからね。笑。
前年がSaturday Night Feverで、その年の夏がGreaseだからね。
もう、その夏は、ビー・ジーズとGreaseって感じ。街のレコード屋にはジョン・トラボルタがにやけてるポスターとかいっぱい貼ってあったしね。
で、その冬のアメリカはスーパーマンで盛り上がってたね。
で、Earth, Wind & Fireだよ。
キャンディーズのミキちゃんがEarth, Wind & Fireが好きでね。
つられて聴き出した感じ。って、うそうそ。
俺は、Lee Ritenourが好きだった時季があってね。
彼が、Earth, WInd & Fireの曲を何曲もやってたんだよね。
で、キャンディーズもやりだすしね。ははは。
その後、今度は、Earth, Wind & Fireが映画「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」でGot To Get You Into My Lifeやるしね。
俺の場合、芋づる式で聴いてるのか。なるほど。