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14日の卒業公演が過ぎてから、更新遅れてしまい

ごめんね。

鈴村撃斗です。

んー。。。

何から話したらいいんだろう。

ずっと考えてたんだけどね。うまくまとまらないいんだこれがまた。

卒業。

ライブが終わった瞬間も、打ち上げが終わった瞬間も、

実感がわかなかった。

でもね、

今はもう実感がわいてる。

それ故に寂しさも押し寄せてくるし、その反面、前向いて歩き出してる。


最近、たくさんの色んな別れがあった。

誰よりも独りが好きな俺だと思ってたけど、

ほんとはとても人が大好きなんだってことを知ったよ。

だって、こう見えて人恋しくなったりするんだぜ?笑


人間は独りじゃ生きられないけど、

人間は独りでやらなければいけない時がある。

そんなに強くないし、

そんなに弱くない。


最近わかったことがある。

自分が傷ついてる時は、

気づかぬうちに誰かを傷つけていたりする。

きっと、自分を見失ってしまって人に優しくする余裕がなくなってるからだ。

だからこそ、

難しいかもしれないけど、自分が辛い時こそ人を想いやる気持ちをもたなきゃなって思うよ。

まだまだできないことだらけだけど、

でも俺ね、ここ数ヶ月でちょっと強くなったよ。

それは自信持って言えるんだ。

どんな険しい道だって乗り越えて行くさ。

だからみんな心配しないでね。




隊長、鬼丸さん、そうすけさん、

ありがとう。

スタッフのみんな、

ありがとう。

クノイチちゃん達、シノビ君達、

ありがとう。


音影ありがとう。


最高の仲間ができた。

それはこれからもずっとずっと変わらないものです。


最高の2年間だったぜ。

それじゃ、またな!




そんな最後のひっとりごとでした。

鈴村撃斗


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そんな最後のひっとりごとでした。



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ついに、明日は鈴村撃斗の最後のステージになります。

この日がとうとう来るんだなって....、

実はまだ実感がなかったりします。

でも、男が一度決めた事は突っ走らなきゃね。



人は必ず旅立たなければいけない生き物。

そこでまた新たな場所を見つけ、不自由を感じたりする。

そして不自由が自由に感じた時、人は成長しているはずなんだ。

その繰り返しだよ。

俺は隊員のみんなと比べてもまだまだ未熟者だから、もっともっと成長が必要なんだ。

明日は、その旅立つ男の背中をみんなに見てもらえると嬉しいな。

そのまっすぐな瞳で見つめて下さい。


じゃあ、明日、秋葉原クラブグッドマンでお会いしましょう!


そして、隊員のみんなさん、最後までよろしくお願いします。


そんなひっとりごとでした。
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今日は俺にとって、音影最後のリハになる。

色んな思い出が甦ってくるよ。

はじめてベーシストとしてリハに入ったあの頃、

ぜんぜん弾けなくてさ。

指はまめになるし、それが皮むけてまた痛いしで。

でもそんな全てが新鮮で、

楽しかった。

それも、

ぜんぜん弾けない俺に対しても、隊員のみんなは優しく見守ってくれたのが一番の救いだったから。

なんだかんだ言って自分の好きなように弾かせてもらえたよ。

この経験はぜったいいずれプラスになるはず。

今日は最後のリハ。

たぶんベーシストとしてリハに入る事はこの先もうないだろう。

だからひとつひとつのフレーズをかみしめて太い弦を弾いてこようと思う。

そして、隊員と一緒に演奏できる大切な時間を胸に刻んでこよう。

鈴村撃斗、最後まで頑張ります。



そんなひっとりごとでした。