肺ガンと闘う母と過ごす日々 -11ページ目

肺ガンと闘う母と過ごす日々

肺ガンを宣告された母と暮らす日々に感じたことや治療のこと

昨日病院に行くと母が私の顔を見るなり
「でたんよ~湿疹が」
見ると首のおもに左側にポツポツと発疹が出ている
「薬が効いてる証拠やな」
と言うと
「そうかな~」
と言いながら少し安心した様子
「明日もレントゲンがあるんやって、皮膚科も行くらしい。麻酔科でもらってた薬もうないのに言ってもくれない。食べるものが酸っぱいものが多くて
噛めないし食べるものがない」
入院生活でストレスがたまってきたかな?
「お酢をやめて軟菜食に変えてもらうようにいったら、後で看護士さんが来たらお薬ももう一回頼んでみて」と言うと納得したみたい。

今日病院へ行くと
「皮膚科と麻酔科に行って薬出してもらったし、レントゲンとった。ご飯変えてもらったら食べれた」
と少し落ち着いたみたい。ひと安心。
夜8時に母から電話
「主治医の先生出張で他の先生が来たんやけど、
癌が小さくなってるって言われた」明るい声で報告があった。詳しいことは来週主治医の先生に聞かないとわからないけど、抗がん剤が頑張ってくれたのかな。完治するわけではないけれど、少しでも余命が延びてくれたなら!!抗がん剤の力をかりて少しでも長く癌と上手につきあっていければね。
明日病院に行って明るくなった顔みよ(^^)v