あと1週間となったオリパラ開催。いまだに収束しない、世界でのコロナパンデミック。東京都では1千人を超える陽性者が出ているという状況。本当に大丈夫なのでしょうか。万全とは言え、人間のやること、どこかで、ほころびが出そうな気がしてしまうのは私だけの杞憂でしょうか。つつがなく終了を願う反面、何か不測の事態が起こるのではないかと、一抹の不安となっています。

 

 当境町でもこのところまた陽性者が増えていて、7月16日現在で、133人となっています(茨城新聞)。ワクチンを打ったからといって、他地域へ外出する気には到底なれませんね。自粛にも疲れてきました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

 暑さも日に日にまして、夏本番です!熱中症にも気を付けなくてはならず、本当にこの果てしない人類とウイルスの戦いはいつ収束するのでしょうか。政治家たちの空回りの政策にはあきれています。やはり、どなたかが言っていた、自己責任で生きていくほかないようです。

 

 皆様もコロナと暑さに十分気をつけて、この蒸し暑い日本の夏を乗りきりましょう!

 

 

 6月25日付の朝日新聞に私の著書「ラブコールさかい女に議員はムリですか?」の記事が載りましたので、掲載します。

横向きになってしまいましたが、何とかわかりますか?

 

 だいぶ前に、朝日新聞の記者が取材に来て、まとめてくれたものです。真摯にまとめてくださったので、私の思いも少しは分かったかと思います。まあ、もう少し早く発行すべきでしたが、このことに関係なく女性議員が境町に、再び誕生したのですから、それはそれでよかったというものです。

 

 私が辞めた4年間の時間の中で、日本の女性事情が大きく変わったようです。森元首相の発言が話題になったり、世界での日本の女性施策のお粗末さが露見したのですから、確かに時代は変わったのですね。もっともっと変わるように、枝史子議員には頑張っていただきたいです。私と違って境町生まれの女性ですので、私とは違った視点があるはずです。期待しましょう!

 

 というわけで、私の「ラブコールさかい」はこの町に来たエトランゼとしての思いかもしれません。古き時代の話かもしれませんニコでも一時代の記録であり、歴史でもあると私は思っています。興味のある方、お読みいただけるとありがたいです。私の思いが繋がるといいのですが・・・照れ

 

 先日の日曜日に、やっと2回目のワクチンを接種することができました。これで一安心と思っていましたが、翌日から体がだるく、腕が痛くて上げづらい状態です。熱を測ると、37.9分、これが副反応だなと思い、解熱剤を飲んで、半日休んでおりました。幸い熱は夕方には下がっていましたが、終日何もする気がせず、早くに休みました。二日ほどぐずぐずしましたが、三日目の今日は普通に戻ったようです。

 今まで毎年、インフルエンザの予防接種をしていて、一度も具合悪くなったことはないので、正直驚きました!

これから受ける方、お気を付けくださいね!

 

でもこれで、少しは外出しやすくなったかと思うと、気持ちは楽です爆  笑まあ当分は外出しませんけどねニコ

皆様もご自愛のほどビックリマーク