初めてのメヘンディー体験♡

おはようございます。

「アーユルヴェーダで毎日を自分らしく」

アーユルヴェーダセラピストのHitomiです。

今日は先日初体験した、メヘンディーアートのお話を

私が勤めているGaneshaで、近々ヘナのワークショップをさせて頂く予定でスタッフのMiyukiさんと計画中なのですが、メヘンディーとはそのヘナを使ったボディーアートのこと。日本ではよくヘナタトゥーともよばれています

「ヘナで肌を染める」「ヘナで肌に模様を描く」という意味のヒンディー語で、本場のインドでは魔除けや幸運をよぶ力があると古くから信じられており、結婚式では花嫁さんが必ずこのメヘンディーを施しているそうです

先日のスタッフミーティングでも、そしてヘナにご興味をもって頂いているお客さまとお話しをしている中でも、「メヘンディー」というワードがよく出てきていて、週末にいった横浜山下公園のイベントで、偶然にも無料でメヘンディーアートをしてくれるブースがあったので、これはやってみるしかないと挑戦

何もリクエストはしなくとも、おねえさんがとっても素敵に、しかも私がイメージしていた好みの感じに、ささっと２～３分で描いてくれました

わぁすごい思っていた以上に可愛い～

一時間くらいでパリパリになったので、それをやさしくこすって落とすと、ヘナの色素のオレンジがうっすらと残ります。（本当は２時間以上は待っていないといけなかったみたいですあまり色が出なかったのはこのため。もったいなかったなぁ）２～３日くらいすると酸化して濃い茶色になりもっとも綺麗に、１～２週間くらいで自然と消えていくそう