秘書りごと　～ＯＬはなぼうが行く！～

踏み出す勇気

オリンピックに影響されて…

先日スケートに行ってきました！

幼い頃は近くにスケートリンクがあって何度か行っていましたが。

何年ぶりかもう数えきれないくらい。

勘を取り戻すのに必死でした

で、最初は怖くて周りの手すりをつたっていて。

上手い人はどんな風に滑ってるのかなとか観察しつつ。

これはやっていて思ったんだけれど。

とにかく踏み出すことが大事ですね

分からなくても怖くても、滑ってみる。

ずっと手すりにしがみついていても、上手くならないんです。

分からないなりに滑りながら感覚をつかむというか。

他のことでも同じなのかなと真剣に思いました。

私は途中で、外反母趾の痛みがひどくなってしまって小一時間で終わりにしてしまいましたが。

華麗につるーんって滑ったりしてみたいな

けっこうハマりました

髪の毛問題…

読んでいる方には申し訳ないのですが、今日は最近思うことを吐き出そうと思います。

モヤモヤしているのです…

私には長年通っている美容室があります。

思うのは、自分に合う美容室を見つけるというのは困難なことだということです。

特に大学から東京に来た私にとって、長年の自分に合う美容室探しは難航していました

知らない土地、オシャレに疎い、情報がない…というか収集の仕方さえよく分かっていなかった。

何年かは情報誌や知人の紹介で美容室に行ってみて、何度かリピートしたりしなかったり。

自分の髪質やなりたい雰囲気を伝える、そして美容師さんに理解してもらうというのは難しい。

さて、前置きが長くなりましたが、社会人になって少しして、わりと大手？の美容室へ行き、結果パーマかけたのにかかってないしカットも左右長さが違うという事態に陥りました。

さすがに美容室に電話をしてみたところ、お直ししてくれるとこで再訪。

前とは違う美容師さんが担当してくれて、その方がそこから長い間私を担当してくれる美容師さんになったわけです。

年も近くて、難しいであろう私の髪質と、難しいであろうこうしたいああしたいと主張する私の要望にこたえてくれる方だったのでそれからずっとお願いすることに。

これは美容師さんあるあるなのか、私の偏見かわかりませんが、人に勝手なイメージを押し付けてくる方もいらっしゃいます。

私はそれが嫌なんですよね。

こういう雰囲気だから、こういう仕事だからと美容師さんのイメージで髪型を作られるのは嫌。

こうしたい、こうなりたいって私のイメージに作って欲しいんです。

ワガママかもしれないけれど、私はわりとしっかり要望がある方ですし、それを伝える術もあると思っています。

で。

その美容師さんにお願いしていて、何年かしてその美容師さんは独立して自分のお店を持ちました。

家からも近かったのでその後も通い続けました。

また何年かしたわけなのですが。

なんか変わってきたな、と感じるようになりました。

ひとつめは、とにかく髪を切るのを嫌がる…まではいかないけれどあまり切ってくれなくなりました。

これはどういうことかというと、切ってくれるけれど私が言うより少ししか切らないたいうこと。

もうひとつは、パーマが弱いこと。

たまにかけるデジタルパーマは、とてもゆるくしかかけてくれません。

私はパーマが、かかりづらい髪質でそれはもう美容師さんも分かっているし毎回長めに時間をおいてくれるよう頼んでいるのに。

出来上がりがなんともユルい。

だからすぐストレートに戻る。

このふたつが何度か続き、もしかして…なんかもしかてだけれどお店が儲かる為には仕方ないのかなと思っていました。

その後別の日に行くと、カラーリングをしてもらえる回数券を購入したのですがそのチケットを渡し忘れているときもありました。

その他なんか色々と…

だんだんその美容室へ行くのが嫌になりました。

新しい美容室を探さなきゃいけないのは大変だけれど…

正直、長年お願いしていた美容師さんとのお別れも辛い気もするけど…

もう潮時？のような気もしています。

なんか、自分のことだけ守りに入っているサービス業ってあまり応援したくないというか…

久し振りの更新がこんな内容ですみません。

ちょっと考えた最近の出来事でした！