伊達政宗 |  ひさぴょんBLOG

伊達政宗

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2日間ですが、仙台へ旅に行って来ました。

ガリちゃん、勇太君と3人で。

どうせなので、旅打ちもしました。
尚、その模様は、稼働ブログ(パチBlog『ひさぴょんの傾奇者打話』)の方で綴ってますんで、興味のある方はみてやって下さい<(_ _*)>
http://blog.pachinko-club.com/blog/hisapyon/


少しだけ、観光もしておきました。
名物も食べた。
牛タン、ずんだ餅、最後にまた伊達の牛タン。

ところで、武将の中で私は伊達 政宗がとにかく大好きなんですよ。

直江 兼続も好きですが、それはあくまで慶次の中の話で…。

政宗も兼続も、この辺りに生きていたみたいで、兼続のお土産も沢山あったり。

写真は、仙台青葉城(仙台駅から近い)にある、伊達 政宗の銅像。
おまけに、この銅像がある高台からは、仙台の街を一望出来る。
ついでに青葉城神社で、伊達の御守りも購入。
己に、勝負に、仕事に諸々…勝つ! という御守り。
値段は千円。伊達の名前で少々ボラれてる気が。

知らない方の為に、伊達 政宗の事を少々。
片目が不自由で、眼帯。
武将で片目が不自由というのは、大変な事だったらしい。
でもさ、そういえば私の知り合いでめっっちゃめちゃ目押しが上手い、ってかビタだろうが失敗なんて有り得ないという方で、片目の視力がほぼ無い人が居るが、片目が見えないからこそ物を捉える力がその分強いとか訳の分からない事を言っていたが、そういうのもあるのかなぁ?

んで、政宗の母は美人で、片目の政宗を気に入らずに弟ばかり可愛がり、政宗は実母に殺されそうになるのですぅ。

漫画「花の慶次」の中の、政宗の台詞、

強いのには理由(わけ)がある。

と。実母に殺されそうになったり、常に殺気を感じていたり、片目であるばかりに身に起きた惨事から強くなったという事ですね。

かっこいいではないですか…男として!

そそ。苦労知らずの人より、苦しい思いをしてきた人間の方が、遥かに強いハズ。
そんな事実を知っていれば、苦境の中でも精神的に多少は楽になれますよ。

んな訳で、伊達 政宗が大好きなのですが…お婆ちゃんの姓が「伊達」なんですぅ。
お祖父ちゃんが「豊島」なんですがね。
遠かれど政宗の子孫なのかしらっ!?
つか、何とか伊達って名字になりたいんですが、カスっているだけに歯痒い…(´m`)

さて、御守りの効果が有ります様に。
てか、まず努力だべ。

この日は、東京は雪が降ったらしく、何と仙台のが暖かかったらしい…驚いた( ̄ー ̄)