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2016-08-16 18:43:52

熊本地震 被災地支援チャリティーコンサート、ライグラフ先生

テーマ:音楽
残暑お見舞い申し上げます。
ほんの少し暑さが和らいだような気がしますが、皆さんお元気でしょうか?

オリンピックシーズン真っ盛り、選手達の研ぎ澄まされた集中力と渾身のプレーに涙し、勇気を貰う日々です。


さて、次の演奏会が近づいてきました。
8月23日(火)19時開演、沼尻竜典マエストロ×オーケストラ・アンサンブル金沢さんとの熊本地震 被災地支援チャリティーコンサート@石川県立音楽堂です。

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沼尻マエストロとは初共演、オーケストラ・アンサンブル金沢さんとは5年ぶりの3度目の共演、石川県立音楽堂は2年振りになります。

曲はシューマンのピアノ協奏曲。こちらも5年ぶりです。
この曲は、特別な思い出が詰まっているので、演奏するたびに当時のことがありありと蘇ってきます。(確か過去にもブログで書いたような…)

ライグラフ先生から最も厳しいお叱りと情熱的なレッスンを受けたのがこの曲。
当時は、先生が仰ったことを消化しようと私なりに懸命にやっていたつもりですが、今頃になって、先生が言わんとしていたことがようやく身に沁みてわかるようになってきました。

あのレッスンから13年もの年月がかかってしまいました…

たった1回のレッスンでしたが、先生が仰っていたことにようやく近づけてホッとしています。


今日、勇気を振り絞って13年前のコンクールのライヴCDを聴いてみましたが、案の定、冷や汗ダラダラ…恥ずかしい演奏をしていました>_<  (ドレスデンのゼンパーオーパーの音響と放送局の録音技術は素晴らしかった!)

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今回は当時や5年前とはかなり違うアプローチになっています。

この曲に限らないのですが、最近、ライグラフ先生から長年指摘されていた技術的な問題点を一つ克服できるようになり、それがきっかけとなり表現する楽しみが一段とアップしました。

先日から、偶然にもライグラフ先生のことや、メソッドについてお話する機会が何度かあり、いつも以上に先生が遺して下さったお言葉や演奏について振り返っていたので、自分の中での納得度合いや克服できた喜びはかなり大きいです^ ^

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今回のシューマンはもちろん、マエストロとオーケストラのマーラーのアダージェット、ベートーヴェンの交響曲3番"英雄"もとても楽しみに、本番に臨みます。

このコンサートでは、集まりました義献金および入場料の一部が、熊本の音楽や演劇などのアートを通した心の復興に資する事業に役立てられます。

メディアでは最近、熊本地震のその後の様子について殆ど報道されていませんが、未だに避難所生活を強いられる方々が大勢いらっしゃり、復興には長い長い道のりが待っています。少しでも復興支援のお役に立てられるよう、心を込めて演奏します。

一人でも多くの方々のご来場をお待ちしております!!



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2016-08-08 21:00:56

越のルビー音楽祭

テーマ:音楽

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こんばんは。
少しご無沙汰してしまいました。
猛暑の日々、皆さんお元気でしょうか?
日中の外出は本当に体力が奪われますね。
呉々も熱中症にお気をつけてお過ごしください。

さて、先日の越のルビー音楽祭"お話とピアノでつづるコンサート"、無事終わりました。

宮下奈都さん原作、笠松泰洋さん作曲の音楽朗読劇"大きな鳥"は、想像以上の冒険になりました!!

倉本泰史さんによる美しく幻想的な照明(上下とも笠松さん撮影)
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左から朗読の廣川三憲さん、作曲の笠松泰洋さん、原作の宮下奈都さん、今川、ダンスの宮河愛一郎さん
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廣川さんのあたたかくて情感ほとばしる朗読と、宮河さんの愛一郎ワールド全開の全身全霊のダンスから毎回インスピレーションをいただき、音楽と言葉と踊りが一つになったかけがえのない時間を共有させていただきました。

リハーサルでは笠松さんの一言一言で3人の世界がどんどん変わっていく時間が楽しく、お忙しい宮下さんにも立ち合っていただき、嬉しいご感想&美味しい差入れをいただきながら、濃厚な数日間を過ごしました。


素晴らしい作品に出会え、 原作者と作曲者ご本人から作品への思いや考えを直接知ることができ、素晴らしい共演者によって自分も成長させてもらい…

ホールの皆様に支えていただき、親身に応援して下さるお客様に恵まれ、沢山の幸せを享受しました。

たった一度きりの公演だったので、またどこかで再演したいです…


後半の連弾で共演した服部桂奈ちゃんと
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まるで母と娘みたい^_^;
中学&高校&大学院が同じで、どこか昔の自分と重なってしまい、個人的には感慨深い共演でした。
リハーサルもお喋りも本番も楽しかった! 

坪井大典君&桂奈ちゃんのデュオも立派でした。
無限大の可能性を秘めた若手二人にこれからも注目です♪

ご来場の皆様、共演者、関係者の皆様、本当に有難うございました。






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2016-07-26 02:05:58

8月2日

テーマ:音楽
こんばんは。
再び大阪からの投稿です。

今日から9泊10日で大阪と福井を行き来します。もう日付けは変わりましたが、今日は朝から自転車を飛ばし、都知事選の期日前投票を済ませ、10日分のパッキングをして宅急便で送り、練習をし、生徒さんのレッスンをし、植物達が枯れないようこれでもかと沢山のお水をやり…、少しせわしい一日でした。新幹線は朦朧タイムになりましたが、ホテルの広いバスタブでさらにボーッとして復活しました(^-^)/

明日は前期最後のレッスン、29日30日は実技試験、その合間は福井でリハーサル、そして8月2日の越のルビー音楽祭…、テンション上がりっぱなしでバテないよう、マイペースで楽しみたいです。


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8月2日の越のルビー音楽祭は、素晴らしい方々との共演が楽しみな贅沢プログラムです。
前半は作家の宮下奈都さん書き下ろしのとても素敵な作品"大きな鳥"の初演。
舞台俳優の廣川三憲さんの朗読に合わせ、作曲家笠松泰洋さんの新曲5曲を演奏します。
5曲の合間にはピアノの名曲をコンテンポラリーダンサーの宮河愛一郎さんのダンスと共にお届けします。
名曲は、シューベルトの2つのソナタから2楽章と3楽章、ショパンのピアノ協奏曲2番2楽章、シューマンの幻想曲1楽章、ラヴェルの悲しい鳥の5曲を笠松さんと相談しながら選ばせていただきました。笠松さんの素晴らしい新曲と名曲との繋がりが絶妙で、曲順も楽しみにしていただけると嬉しいです。

後半は、ピアノとチェロによる室内楽の調べ。福井ゆかりの才能溢れる若きアーティスト、服部佳奈さんと坪井大典さんが登場します。私はドビュッシーの小組曲のピアノ連弾で、服部佳奈さんと共演します。佳奈ちゃんはこの秋からザルツブルクのモーツァルテウムに留学が決まっているので、高校&大学院の先輩後輩デュオになります(*^o^*)
プログラムの締めはブラームスのチェロソナタ第2番。ドイツに留学中のチェリスト坪井大典さん服部佳奈さんのデュオもとても楽しみです。

8月2日(火)19時開演@ハーモニーホールふくい小ホール、
皆様のご来場を心よりお待ちしています!



先日、宮下奈都さんのエッセイをまとめた新刊を読んでいたら、"窓の向こうのガーシュイン"には特別な思い入れがあるとわかり、実はこの作品が宮下さんの作品の中でもとりわけ好きだったので、嬉しくてルンルンしてます♪

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2016-07-18 23:29:49

執行恒宏ヴァイオリンリサイタル

テーマ:音楽
こんばんは。再び大阪への移動中からの投稿です。
今日は17日の執行さんのリサイタル@東京オペラシティのご報告を。

執行さんが40歳から始められたリサイタルは、毎回バッハの無伴奏 + ベートーヴェンのソナタ(番号順) + ソナタプログラムによる10年連続リサイタルで、今年で4回目。

超多忙なスケジュールをこなされている中で、毎年新たなリサイタルプログラムを課すのはどれだけ大変なことか…、挑み続けている姿だけでも感銘を受けます!

というわけで、事前のリハーサルは前日1回のみでしたが、執行さんが指揮者のようなリハーサルの進め方をして下さり、音楽的には安心して臨めました。ベートーヴェンもブラームスも視野が広がり、決して無難に収まらない、スリル満点な本番になり楽しかったです!


後半直前に記念撮影
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執行さんのヴァイオリンは、シェリングのようなボーイングで、骨太で深い音色が美しく、一緒に弾いていると不思議と安心します。

そういえば、好んで聴いてきた室内楽のCDはシェリングやハイフェッツ、オイストラフやグレミオなど、昔の巨匠ばかり。

CDが擦り切れる位?!聴いたのもこれ。
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弦楽器のボーイングは、時代や流派?によってもかなり違いがあるようで、昔流のボーイングだとオールドファッションと言われるらしいですが、以前マルシャン先生が最近のアップダウンの激しい軽いボーイングはいかがなものかと仰っていたのを思い出しました。

弦楽器の音色作りも奥が深いですね…

執行さんとご一緒させていただき、多いに刺激を受けた濃い2日間でした。

来年のリサイタルは5月7日、今からとても楽しみです!!












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2016-07-11 23:04:40

Brahms♥︎

テーマ:音楽
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みなさん、こんばんは。
今日は珍しく大阪への移動中からの投稿です。(少しだけ居眠りしました)

今週16日(土)の執行さんのヴァイオリンリサイタル@東京オペラシティが迫ってきました。

3大Bの聴き応えたっぷりな王道プログラムです。
お時間ある方は是非お越しくださいませ。

プログラム前半はバッハの無伴奏パルティータ第1番とベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第4番、後半は長年の憧れでもあるブラームスのヴァイオリンソナタ第1番。

ドイツに留学してから、ブラームスの室内楽作品を数多く弾いてきましたが、ヴァイオリンソナタ第1番は初出しです。
この曲はピアノトリオ第1番と共に、ブラームスの室内楽に目覚めるきっかけとなった曲。聴く度にブラームスのメロディに慰められ、リズムに心踊り、ハーモニーを噛み締め、ブラームスワールドに浸っていました。

ようやく演奏する機会が訪れましたが、憧れの曲だけに、近づくのがこわくて、まるで恋する乙女状態…

楽譜を開くだけでも心ときめいていますが、本番でブラームスさんに振られないよう、あと数日努力します!!










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