川口博

川口博

川口博のブログです

Amebaでブログを始めよう!
川口博事務所です。

日頃から、川口博の活動にご関心をいただき、 ありがとうございます。
先日より新しい川口事務所のFACEBOOKページを立ち上げまして
FACEBOOKでもみなさまのお世話になっております。

こちらでは川口事務局の活動状況ならびに
一個人となった川口博が今の日本の状況について感じていることを率直に
みなさまにお伝えさせていただいております。

新しい川口事務所のFACEBOOKページをどうぞよろしくお願いいたします。

https://www.facebook.com/pages/Office-Kawaguchi/524671304266530
拝啓

初冬のみぎり、皆様にはご健勝のことと、お慶び申し上げます。

川口ひろしの諸活動に対し、日ごろから厚いご支援とご理解をいただき、誠にありがとうございます。改めて御礼申し上げます。

この度、川口ひろし後援会では、後援会活動を拡充し、川口ひろしをより強力に支援するために、新たな事務所を大館事務所内に開設する運びとなりました。

つきましては、以下のとおり「事務所開き」を開催いたしますので、多くの皆様にお集まりいただきますようお願い申しあげます。

向寒の折、皆様の御身お大切をお祈りいたします。

敬具



日時 平成24年11月30日(金曜日)午前11時から
場所 大館市清水町2丁目1-68
電話 0186-57-8602
    0186-43-5135
    0186-43-5136
FAX 0186-57-8603


(お問い合わせは、上記事務所にお願いいたします)

この度、下記のとおり、「川口博と語る会」を大館市内にて開催致します。ご近所、ご友人多数お誘い合わせの上、ご参集下さいますようご案内申し上げます。

●日時:平成24年11月23日(金)午後5時開始

●会場:有浦町内会館(大館市有浦4-9-39)電話0186-43-6234

●弁士:元小坂町教育長 渡部 稔氏

      「町議、町長、そして国政へ ~人材と山菜はへき地から~」


     image


      前衆議院議員 川口 博  「地方再生への道」


     image

本日、栗林大仙市長らがお越しになり、史跡等の保存、整備活用に関する平成25年度予算要望についてご説明を頂きました。


今回資料としてご紹介頂いた大仙市の旧池田氏庭園・洋館、横手市の後三年合戦の史跡や大鳥井山遺跡、北秋田市の伊勢堂岱遺跡などを始め、秋田県内には数多くの貴重な史跡があります。これらの史跡を地域の文化遺産として保存・継承していく中で、生徒・学生の歴史教育や観光資源として活用していくことは非常に重要なことであり、私も微力ながら施策の充実について政府に働きかけを行ってきました。


小坂町長時代、私は小坂銅山に関係する史跡を活用することによって観光客数を大きく増やすことができたという経験を有しています。「無いものねだりをせず、地域にあるものを徹底的に磨いて活かす」ことは、私が町長時代から一貫して主張・実践してきたことであり、その意味でも、頂いた今回の要望については、是非ともより一層積極的に推進して参りたいと思います。


PB200002

川口 博です。

本日、衆議院が解散されました。

 

まず、3年前私を国政に送り込んでいただきました

皆様に心から御礼を申し上げます。

 

私は、前回の総選挙を「無所属」で立候補

皆様の熱いご支援によって

秋田2区において当選させて頂きました。

 

しかし、皆様の声を国政に届け

政策を実現させるために与党である

民主党に入党致しました。

 

政権を担ってからの民主党政権は

皆様のご批判のとおり

決して良とはいえない事もあります。

 

これらの総括は

先ほど野田総理が記者会見で

述べられたとおりであります。

反省すべきは率直に反省し

国民の皆様の信を問わなければなりません。

 

さて、11月14日の党首討論において

「国民に消費増税を迫る以上、国会議員も

 身を削らなければならない・・・」

「1票の格差問題・・・定数削減・・・・・・

 後ろに区切りをつけて結論を出そう。

  16日に解散する。やりましょう」

3168fd96834ee4c30ca25f0457eaf7c5_tn608

強い覚悟で腹を決めた野田総理は

その迫力で安倍総裁を圧倒していました。

この解散宣言は、おそらく憲政史上で

初めてのことではないでしょうか。

見事な党首討論でした。

 

1018fa90fbbd5bee20243c8d269c07d7_tn608

 

いま日本の「地方」の疲弊は深刻です。

互いの政党批判をやめて

国民にとって最善となるような

政策を作り上げるための知恵比べです。

 

「地方の自主自立を目指した挑戦」

 

この目標に向かってこれからも

全力で頑張ってまいりたいと思います。