播磨感覚
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なんとなく・・・

ついつい、ブログをさぼって半年。


7月1日

2013年の半分経過。

浦島太郎状態か。

まあ、いろいろありましたね・・・

忙しくてさぼっていたのでなく、ほんとに何となくなんです。



半年の間で、確信したことは

「何とかなる、と思えば本当に何とかなる」てこと。

ていうより

「こうなったらエエのにな、と思えばそうなる」と。

「ま、大丈夫かと思えば」

「ぢたばたしても無理」

「ええい、やってしまえ!」

このおつむの中の展開力が「何とかなる」ということ。


自分の意志が本当にもっとももっとも大切なんだと学ばせて

いただきやした。




分かりきっている事が、できないと嘆く方が多いとも痛感しました。


じゃあ、どうやったら

「いい開き直り」ができるか。


う~~~ん、多くの解決策の一つは。


自分の身近にいる尊敬している人でも悩んでいるだと

いうことを知る事。

周りのどんな方でも「悩んでいる」と。


おそらく、神様でも悩んでいらっしゃると。ね。

己の身を軽くすると・・・



行動に起こせるのかと。

桃太郎的戦術

最近思うんですが、いやずっと思っていたこと。

そうなんですよ、桃太郎的戦術が大切って。


鬼退治に行くという目的があり、まず鬼が島に向かう。

行動ありきで、歩きながら考え

その道中で武器を揃えるやり方。


つい、行動を起こす前に「あれやこれや」と自分に不足している事に

目をやり、足らない分からない、じゃあ無理と。止まる

もったいない!

できるかできないか?より

やりたいかやりたくないか?を自問し

やりたいのであれば、

まず動いてみる。

そうすると吉備団子を使い武器やスキルを手に入れ

やってみる。

ただ完璧を求めずに。



例えば、自宅で「料理教室」を開催したいと。

自信が無いしスキルもあまり無いが

料理を作る事が大好き。であれば・・・

まずは、身内や知人にさくらになってもらい

開催するのが、鬼が島に行く第一歩になっていると

思うんです。


だから、なんでもまず小さな一歩を自分で踏み出す。

これが桃太郎的戦術。

やろう。

蛇の道は蛇

おめでとうございます。



年男です。



蛇の道は蛇の大意は、


「その道に通じ合った者同士にはよく分かる」。



てことは、通じ合った者同士。


そうなんですよ、狭い範囲なんですね。



ある意味、私の仕事は私の事を理解してくださる方のみ


リピートをいただいて成り立っていると。


かなり狭い範囲で生業させてもらっている。



過去にいろいろと悩みましたが、これでいいのだ。と


思える感がありました。


それは、「磨く塾」。



ある時、磨く塾の参加者の違う人から2度言われました。


「はりまさん、私一生この磨く塾を続けます。」と


もの凄く嬉しかったです。




一人目の方は、悲しくも3年でリタイア(やめるんかい!)


2人目の方は、今も継続中(2年目)


ひょっとしたら・・・と思うこともあるのですが


ある意味、このフレーズが聞きたくてさせて頂いている感があり


かなり狭い範囲でなりたっている。と・・・



だから、今年もマニアックにマイナーでせま~いとこで


勝負!と参ります。



でもどっかでメジャーにも憧れてる複雑な年男。



まぁ、今年もなにとぞご贔屓に。


謝。

ありがたい、ありがたい。

2012年の大晦日。



終わろうとしている、うん?始まろうとしている。うん?


寂しいような、嬉しいような。


やり残したような、充実したような。


振り返るような、先を見据えるような。


自己反省のような、自己承認のような。


まぁいいかのような、いやこうしようのような。


無理せずにのような、思いっ切ってのような。


まぁ混在しながらの大晦日。



中掃除を終えて、うどんをすすって今です。


ほんまにありがたい、ありがたい。


来年、9時間半後には巳年。


年男です。はい。

決めたらやる!でなく、決めたら練る

福岡、東京1週間の行脚が終わりました。


昨日の東京は寒かった~~~。


で、昨日の夜に帰阪しました。



まぁ~、色んなことがありました。


(良いも悪いもね、良いことばっかりか・・・)


磨く塾は、3本。


コンサル2件。




で、今朝自宅で電話セッションがありました。


そのAさんとは、前回のセッションで約束事がありました。


でも、その約束事ができなかったのです。



Aさん曰く、「意識はしていたが、時間が・・・」


私「思うようにコントロールできなかったんですか」


Aさん「う~ん・・・」




意識していた。


やろうと決めたのに。


このフレーズ、よく聞きます・・・・



で、このセッションの終わりにこんな話になりました。




決めたら作戦を練る。


・時間(時間割表を作る)


・準備(営業ツールを作る)


・絞る(ターゲット)


・行動


・障害(何に営業時間を邪魔されているか)


この障害の正体を掴むと次回からの時間割の精度が


高まるという寸法。



そう、練るうえで重要なポイントは


無意識に支配されている時間や人からの障害。


これを掴めば、時間のコントロールはつきやすいと。




まぁこんなことを話し合いながら終わりました。




再認識したことは、


やると決めたら「微に入り、細に入り」




人って「本当にやりたいこと」は意地でもしますもんね。


その意地が細微にわたらせるんでしょうかね。



練りましょう。


12月は、さぁどう練るかね・・・


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