こんにちは
絵本とおもちゃの専門家
愛知 東海 大府 岡崎 で活動中
蟹江真理江
今日は我が家のこっそりえこひいきについて書こうと思います
我が家の子どもは二人。
兄妹ってなるべく平等に育てているつもりですが
ときには、自分は特別?って感じることも
大事。
児童精神科医の佐々木正美先生も
上手にしたらいいとおっしゃっています
えこひいきについては何回かきましたが
いまの我が家を書こうと思います。
今、我が家はプランターに
何年か前に息子が学校から持ち帰った
イチゴがなっています
でもこのいちご
ちょっと困ったことがあって
当たり前ですが
一度にたくさんはならないのです。
だから、今日は一つ
また今日はひとつ
といった具合です
今年最初に真っ赤になったいちごは
とっても大きく、スパーのパックに入っても
見劣りしない感じのもでした。
さて、どうしたものか?
見つけたほうが食べたらいいかな?
と思っていたのですが
全く気が付く様子の無い子どもたち。
イチゴより、遊びと部活(*^^*)
じゃあと、えこひいきに使わせてもらうことにしました
そのイチゴが一番いいときに
たまたまそこにいた人に
はい、と渡す作戦です
一番大きい最初のイチゴを
食べたのは息子。
これ、おれのイチゴ?と言って
喜んで食べていました。
その後2つは娘の口へ
二人ともとっても嬉しそうに持って行って食べます
相手も食べてるかもしれないけど
今は自分だけ~って言う特別。
こういうの
結構大事ですね
皆さんも兄妹育児で上手に
えこひいきしてくださいね~
マリエ
兄弟育児も楽しくなる
子育てのススメは
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