半年ぶりのブログ更新です！
６月２７日（土）２８日（日）は
常磐線５８３系祭りでした！！
平野が一番好きな電車５８３系！
しかも常磐線！
もしかしたら常磐線を走るのは最後かもしれないと思い
撮影と乗車することとしました！
５８３系を撮影したのは２００２年以来！実に１３年ぶり？
前回は「みちのく」号でした。堂々たる１２両編成！！
まだフィルムカメラ時代でしたので画質はイマイチで・・・
そして今回５８３系は一足先に常磐エリアに回送され、
ハンドル訓練が行われていた様です。
６月２７日（土）
この日は「福島ＤＣ」の一環で、５８３系「ひたち」号が
上野→いわき間を走りました。狙いは送込み回送！！
まずは佐貫～牛久
コレで終わりかなと思ってダイヤを確認すると
藤代で結構運転停車することが判明！！
余裕を持って先回り出来ると判断して
取手～藤代に向かいました！
この後
営業運転となる下りの「ひたち」を撮影しようと
考えたのですが、雨足と疲れから断念しました。
いよいよ次は乗車！
「みちのく」にのります！
新年明けましておめでとうございます
２０１５年（平成２７年）も、ラヂオつくばを宜しくお願いいたします。
さて、
すっかり”Ｔｗｉｔｔｅｒ”や”Ｆａｃｅｂｏｏｋ”ばかりになってしまい、
ブログはご無沙汰になってしまいました。
今年も
・お笑い実験アニメ番組「アニメミュージックステーション」
（毎週火：２１：３０～）
・鉄道エンターテイメント番組「発車お～らい」
（毎週木：２１：３０～）
・ハワイアン番組「Ｋａｌｅｏ Ｆｒｏｍ Ｈａｗａｉｉ」
（毎週土：１７：００～）
・ＤＪ－ＴＯＭＯ「ミュージックリラクション」
（毎週土：１７：３０～）
各番組、全力で皆様にお届けいたします。
久々のブログ更新！
今回は技術的な内容です。
ラジオ番組をＯＮＡＩＲ前にマスタリングするのに音質をチェックするのに使うモニタースピーカー
私が長年使用しているのは
ＹＡＭＡＨＡ製
ＮＳ－１０Ｍ（通称：テンモニ）
少し前の録音スタジオでは良く目にした製品で現役バリバリな所も多いです。
そんなことから、部品供給もまだ何とか続いております。
現在２セット保有しており
ノーマルのテンモニ
と
耐入力が改良されたＳｔｕｄｉｏ
ノーマルテンモニは１９７７年～製造され、私が所有しているのは１９８８年製！！
製造から既に２６年経過！
本来、痛みの激しいＳｔｕｄｉｏの方（経年１５年）の交換を考えましたが・・・
１：ウーファーそのものの価格が倍近い
２：ウーファー交換が初めてなので実験にしたい
３：Ｓｔｕｄｉｏはウーファー取り付けネジの取り付け
ネジの締めトルクがあると見た事がある。
そんな理由から、オリジナルテンモニの交換としました。
交換するウーファーの部品名は”ＪＡ１８０１００”
オリジナルテンモニ用とＰＲＯ用でＳｔｕｄｉｏは似ていますが、また別の製品となります。
何か箱を開けるのがワクワク！
こんな風に背を向けて入っています。
簡単にドライバーで緩められますが、大切なのはどの位で締め付けられているか？です。
戻す際に締め過ぎ注意のためです。
本来写真の様なドライバーは力が入り過ぎるのでお勧めいたしません。
そして中身はこんな風になっています。
中のフワフワの中にネットワークが入っているのです。
本当なら電解コンデンサー（本来の寿命は７年程度）なども交換したかったのですが、今回はウーファー交換に集中！
（それにしても線が細すぎる・・・まぁ長さが短ので張り替えまでは考えません）
赤と黒のリード線を切り離して並べてみました。
左が交換前のユニットで右が交換する新品！
見た目思ったより黄ばんではおりませんが、
交換前のユニットのエッジは既にカサカサです。
人肌と同じです。
カサカサの肌よりシットリの方が良いと同じです。
この新品の感じを手触りして覚えておかないと。
ちなみに、このテンモニは生年不明だったのですが、
ケーブルを見て１９８８年製と判明しました。
半田でケーブルとユニットを接続
今までお疲れ様でした！新ウーファー宜しくね！
って感じです。
車のタイヤのネジと同じく、対角線上に一定の力で
締めます！
ウーファーユニットのネジを最後に締めて完成！
