「愛国心」について | わたしの意見

「愛国心」について


最近 Twitter に下記のように、画像四枚とともに何度か「愛国心」に関するツイートをしたところ、大きな反響がありました。
               
予想通り、最近流行の嫌韓嫌中・民族差別・国粋排外・天皇崇拝主義者からの嫌がらせ返信コメントが大量に寄せられました。 ただ内容はありきたりのものばかりで「天皇陛下の御尊顔に✕印とは不敬にもほどがある。言語道断だ。」「君が代、日の丸の何が気に入らないのだ。国歌・国旗を敬え。」「お前のような奴は日本に住む資格はない。日本から出ていけ。」「こうしたものに✕印を付けること自体常軌を逸している。」といった程度のものばかり。 新たな観点からの論じたものは見られませんでした。
            
予期していなかったのは、意外に多く賛同の返信コメントが寄せられたことです。

      
         
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※注 印はこのツイートの趣旨を強調する目的でのみ用いています。        
「天皇・皇族」を敬い「君が代」を歌い「日の丸」を掲げることは「愛国心」に全く関係も無いし必要でもありません。
真の「愛国心」の発揮は、『国家(国家権力)の横暴から日本を守るべく行動する』ことです。

     









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なお、私の考える「愛国心」は、上記の他、次の二つのものも非常によく表してくれています。

これは、非常に的確な名言です。おバカな国粋右翼皇室礼賛者の言い立てる『愛国心』なるものが、いかに「ニセモノ」であるかがはっきりわかります。なおジュリアン・バーンズ氏(1946年1月19日~)は、英国のポストモダン派の小説家です。

 

 

 

国心』についての私の思いにとてもよくフィットします。それに対し、右翼国粋天皇礼賛主義者たちの言い募る『愛国心』が、いかに「押し付けがましく」「いかがわしく」「ニセモノ」であることか、反吐が出そうになります。

 




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※ ご注意!  私の「なりすまし」「ニセ者」など、ネット上の悪質な行為にご注意ください。

          
相変わらず、私(平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役社長)になりすまし、ネット上のあちらこちら(例えば右翼・保守系ブログや政治家・芸能人等の有名人のブログ・Twitter)に、私の名でくだらない愚劣な書き込みをするケースが多数発生しています。 私に無関係な、嫌がらせ、悪ふざけ、他人を騙る虚偽発言、茶化し、暴言、脅迫など悪質なコメントが多数ばらまかれています。

            
また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。

            
私が政治経済社会問題に関してネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA」,「THE HUFFINGTON POST 」,「アゴラ言論プラットフォーム」というオピニオン投稿・議論サイトに限られます。 これら以外のサイトには一切関係していませんのでご注意ください。