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『正確』が敗因

…なんか逆説的ですが汗


昨日の『Qさま!!』の話です。
予選第3ラウンドまでで、ロザンお二人とも残念ながら脱落してしまいましたが…。


最後の問題、テレビ見ながら『剽』と『瓢』を麻木さんや松尾さん同様、勘違いしていました。
でも知っていたという訳ではなくあせる
ロバート馬場さんの『足』と山本モナさんの『度』、宮崎さんの『減』から予想できたので“あれ(剽軽)だよね?”となんとな~く思っただけです。。


宇治原さんはきっと、両方の使われ方を正確に知っていたから答えに窮してしまったんだろうな、と思います。
知っていなければ答えられないクイズで、知っていたが故に結果敗退する……なかなか一筋縄ではいかないですね。

お休み中のはまりもの。

味気ない挨拶記事がトップっていうのもアレなので。

ブログお休み中に見つけたお気に入りを一つ紹介します。



こちら!!




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作者様を別のところで存じ上げていたので、ためしに1巻だけ購入したら、はまりました。

平介と従弟の秋を主軸にしたお話です。

登場人物達の、日々の中でのちょっとずつの変化・成長も見所ですが、

秋くんにはとにかく癒されます。ひたむきすぎだ…!!


余談。

私が本屋で見つけて(はまって)からちょっと経った後、

“本屋さんが選ぶ1作”みたいなランキングで1位になったみたいです。

ビックリしました。

お久しぶりです。

ブログ整理してから、半年あまり。

そろそろ、開店休業状態から脱却したいと思います。


一応、ブログ再開です。



とはいうものの、以前ほどロザン関連の記事は出てこないと思います。

好きではなくなった、ということは決してないのですが、

好きになったころからしばらく続いていた「ミーハー状態」は終わったんだろうな、と自己分析しています。

twitterとか見ていての温度差にビックリすることもあるので。

書きたいことがあれば、もちろん書きますけどね。




そんなブログでもお付き合いいただける皆様。

どうぞよろしくお願いしますm(_ _ )m




『三組三様』レポ(的なもの)

行ってきました!!!!


『三組三様』


当日までイベントタイトルを間違えていたという大問題がありましたが汗

ロザンファンのブロガー様にも直接挨拶&お話させて頂くこともでき、
すごく密度のあるイベント参戦になりました。


久しぶりのレポ的なものですので、以下文章がおかしくなってる部分もあるかと思います。
個々の発言もあまり正確には拾っていませんが、
イベント全体をざっくり知りたい、という方には若干の力にはなると思います。


それでは、どうぞ↓↓↓








▲▼オープニング△▽

出演三組が私服で登場。
野性爆弾、FUJIWARA、ロザンの順でした。

トークのはじめは、登場時の歓声の違いについて(ロザンが一番だったということ)。

続いて、ロザンがゲストに決まったことについてのあれこれ。

・お客さんの入り(前回との比較)

・前回、こんなお客さんがいたよという話(間違った〇ッキーナコールがあったとか)

・オファー時にロザンにされたイベントの趣旨説明と、実際との食い違い 

・イベントがすべった場合の責任の押しつけ合い(笑)


さらに、ゲスト二組の近況報告。
ロザンはタイムリーに、来る途中新幹線が止まってしまった話。電話出演したラジオでも言っていた、古田新太さんの話が出ていました。
野性爆弾は、ロッシーさんの部屋の覗き窓の覆いが管理人さんの掃除のせいで動いていた、という話。
途中、菅さんが話の解釈を間違えたことから、衣装についていろいろ突っ込まれてました。

・東京のイベントだから、いつもより気合いにが入った衣装着てる(藤本さん)

→これは確かに言えてました。あんまり見かけない服装でしたね。


・新幹線で、靴をみがいてた(宇治原さん)

→宇治原さんは、以前の行列のときみたくチクリモードでした(笑)


あとは細かい話が入って、イベントが始まりました。



▲▼ロザン企画△▽

タイトルは忘れましたがあせる、菅さん司会で、
宇治原さんvsほか4人のクイズ対決。

互いにクイズを出しあって、相手が正解したり、答えられなかったら土下座…だったんですが、
なんだかんだで土下座は宇治原さんばかりに(笑)
菅さんと藤本さんも一回ずつ土下座してました。


出された問題は


・鍋のしめにおじやをする理由は?(宇治原さん)

・プードル犬特有の毛のカットの理由は?(藤本さん)

・川の流域面積の定義は?(宇治原さん)

・ラムネの語源は?(藤本さん)

・100人乗っても大丈夫なイナバ物置のCM、社員はどのような順番で乗ったか?(宇治原さん)

・鳥類のお腹を指で何回押すと、その鳥はもどすか?(川島さん)


結果は2対1で宇治原さんの勝利。
途中、混合チームの準備不足からのわちゃわちゃが面白かったです。




▲▼野性爆弾企画△▽

『赤子狩り』
川島さん以外の五人が赤ん坊の人形を襷で背負って持ち、
くじ引きで決まったトーナメントの対戦相手の背中から人形を取り合い、取られた方が負け残り…というルールでしたが、結局はルール無視の川島さんワールドでした(笑)

最初、赤ん坊を全員に川島さんが背負わせいたのですが、菅さん以外にはそれぞれ耳打ちのオマケつき。
宇治原さん、言われた内容に崩れ落ち、体勢を立て直しても顔を覆い隠したままの恥ずかしがりっぷり。


『お前ら(ロザン)の漫才、俺はマジで評価してる』

だそうです。
そりゃいきなり言われたら誰だって恥ずかしいよ(笑)



▲▼FUJIWARA企画△▽

『振り付けましょう』
タイトルの付け方に、懐かしさを感じました(笑)

企画前の暗転中に衣装チェンジ。
白のジャージ下+コンビごとに色違いの無地のTシャツ姿に。

FUJIWARA:赤
ロザン:緑
野性爆弾:青

となってました。


内容はお題の曲に合わせて、みんなで振り付けを考えて最後に踊ろう、というタイトルに見事に合致したもの。
お題は、いきものがかりの“じょいふる”。
ポッキーのCM+α位の長さでした。


途中の私的チェックポイント~。

・踊れないながらも隅で真面目に練習するロッシーさん

・終始やる気がイマイチなかった宇治原さん
→でも踊りは八割方出来てる。キレもいいから細かい所を藤本さんに突っ込まれていた

・ある程度はできるんだけど、肝心な所で不器用さが出てしまった菅さん(人文字で、Jがなかなかできなかった)

・体力がきつかったのか、途中から振り付けを易化し出す藤本さん

・やっぱり独自のワールドを展開する川島さん

・やる気のなさから、踊りのオチ(変顔)をやるはめになった宇治原さん


最後には一応形になってるのは流石でしたね。
しばらくは、ポッキーのCM見る度思い出し笑いしそう(^ω^)




▲▼エンディングトーク△▽

ロザンの2/3のトークライブの告知が入ってイベント終了。
定刻の10分くらい前に終演となりました。





イベント全体としては、終始ゆる~い雰囲気の中、
二時間わちゃわちゃに大笑いさせられたという感じでしたね。

ロザンは新幹線のトラブルがあったので、ちゃんとしたリハはできずじまいでの本番になってしまったんだとか。
でも、やはり大阪時代の付き合いがあるからでしょうか、リラックスしていたように見えました。
宇治原さんが、しょっちゅう顔を覆いながら笑い崩れるので、あの綺麗な長い指先を何度も堪能でしましたよキラキラ
ありがとうリラックス(笑)
















イベント前後の私の行動は、また別記事で書きますね。
長らく読んで頂き、ありがとうございましたニコニコ

side

『GAKU-shock年末スペシャル』


内容としては、これまでの総集編と、
麒麟の田村さん&平原綾香さんとのゲストトーク。
菅さんが、平原綾香さんのファンだったというのは初耳でした。




一番印象に残ったのは、
最後にお三方が発表した『今年の漢字』ならぬ『今年の英単語』。


宇治原さん
“experience”(経験)

加藤アナ
“(be) accustomed”(~に慣れる)

菅さん
“side”(わき、そば)




菅さんがこの言葉を選んだ経緯が、特に最近の話題でモヤモヤしがちなロザンファンには救いになる、といいますか、結果が出だしているんだなぁ、と嬉しくなるものでした。



今年は宇治原さんがクイズに答えている『横』(=side)でわちゃわちゃする仕事が多かったという菅さん。
収録終わりに、菅さんを呼んで良かった、収録が面白いものになった、と言ってもらえることが増えたとのこと。
ご本人達も、去年の同じような状況と比べると八段飛び位で“わちゃわちゃ”のスキルが上がったと評していました。


ロザンのファンとしては『クイズ王の宇治原さん』だけでなく、
『芸人ロザン』の姿を見たいのが本音。私も同意見です。


でも、芸人の“芸”をテレビの中で見れる機会って、今はごくごく限られてます。
なら、形は本当の希望通りとはいかなくても、
まずは“ロザン(2人)で認められる”のを模索して、成果が出始めている今とこれからを応援していこう、していきたいなと改めて思いました。

認められれば、必ず次のステップ、ファンが求める形に近付ける、ロザンの2人ならやってくれると信じています。



今年最後のブログに、
自分的には明るい話題が書けて本当に良かったです。
ロザンのお二人、本当にありがとう!!
来年も、お二人のペースで頑張って下さい。




最後に。
春先からかなりいきあたりばったりになってしまいました当ブログですが、
覗いて下さった皆様、本当にありがとうございました。

拙いブログは来年も続いていくこと濃厚ですが、
来年もお付き合い頂けると幸いです。



それでは、よいお年を。
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