「チュノ～推奴～」見てます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年のソウルドラマアワード３冠受賞した、「チュノ」。

レンタル開始早々にツタヤでレンタルしてきました。

ストーリーは朝鮮時代、清に攻め込まれて、民がどんどん奴婢（いわば奴隷）へと転落していた頃。

チャン・ヒョクさん演じる「テギル」は元々は貴族の家の御曹司。

イ・ダエさん演じる奴婢の「オンニョン」と好き同士なのですが、

許されない身分違いの恋。

そこへ、「オンニョン」の兄が、奴婢の身分から脱出すべく、｢テギル」の家に火をつけて、家族を殺して逃亡するわけです。

引き裂かれてしまう二人・・・

そして、「テギル」は逃亡奴婢を捕まえて賞金を稼ぐチュノになるわけなんですね～

一方、オ・ジホさん演じる「テハ」は元々は最強の武将といわれていたものの、部下の裏切りでこれまた奴婢になってしまいます。

追う者と追われる者、今は第５話まで見ましたが、これからどうなるのでしょう。

私の韓国語の先生いわく「チュノはファンタジーだと思って見て下さい。今までにない時代劇ですから。」

実は私、時代劇ってチュノが初めてなんです。

韓国の歴史も新羅や高句麗しか知らないし。

朝鮮時代に奴隷制度があったこともこのドラマで知りました。

同じ民族で奴隷制度があったなんて・・・・

にしても、チャン・ヒョクさんの腹筋すごいです。

チョコレート腹筋そのものですよ～

ところで、メタボのようなまんまるお腹ってなんていうかご存知ですか？

「チョコボール」って言うそうです