とりあえず丸子橋にて


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この日はポジション出し、ワイヤー引き伸ばしを兼ねてののんびりライドでした
まだまだ伸びますね

丸子橋まででAve27 と控えめに行きました


一番ペダリングも気持良かった区間(2キロくらい)だけなら50キロ以上でした
良い感じです

丸子橋際で早そうなローディさんをなんとか抜いたらびっくりしたみたいで声をかけられました(笑)


シフトもスプリントも良い感じです
DHはまだ角度・幅がフィットしてないのでまだ細かいことはかけません

DHの突き出し量をもう少し考えて行って切り詰めていって良いポジションを出していければと考えています
自然に握れるポジションを考えることが第一ですよね

窮屈なポジションほど悪はありませんから
エアロ効果を優先しても漕げないのでは意味は皆無ですからね
幅も少しだけ狭めて行く感じです


そしてそしてなんにしてもブレーキはむっちゃ効きますね
指一本でいつでも吹き飛べます(笑)
ワイヤーをピーキーにしているわけではなく、かなりゆったりでも40→0が一瞬で出来るんじゃね?ってくらいに効きます
ちゃんとABSを意識しないと危険だと感じました

バーコンそのものはとても気持ちいい
クリック感もまた素晴らしい
この指に伝わる感じや、足から伝わるシフト感はやはりDURAならではかと
いわゆる快感です
他のメーカ、カンパ・スラムは一回か二回しか乗ったことないのでちゃんとしたことはわかりませんが、シマノ、特にDURAはまさに機械的な感じで「カン!」とまるで無骨な機械のようにシフティングが出来るのが大好きです
いつも人に聞かれた時も同じ事を言っていますが「いかにも日本の職人的な感じ」です

もともとDURAはジュラルミン系のアルミニウム合金から取った名前
なので「デュラ」ではなく「ジュラ」「ヂュラ」というのが適切だと考えつつもついついデュラと言ってしまう(笑)
しかしながら過去にも今にもここまで長い間人々に愛されるロゴは他にはないと感じる
最初からずっと同じロゴですもの

対照的なのはドイツの文具メーカー、ステッドラーかな?


さてブルホーンもまたダンシングにもスプリントにもちゃんと応答します
かなり剛性は高い感じです
実際に乗ってみると分かりますのはやはりIDIOM0の特有のステムピラー部がたわむのです
こればかりは仕方ないです
特徴として捉えるしかないですね

ですが、ハンドルそのものはスプリント特性には優れるものがあります
さすがプロファイルデザインと言ったところでしょうか
0スタートだったら…10秒くらいで40は硬いかな
信号ごとにスプリントかけるのはいい練習になります
無駄に疲れますが(笑)

そういうことにもちゃんと応答してくれています


あとは割と最初から気になっていたブレーキレバーのハンドルとの開きですがこれもまたある程度は調整できました
といってもまだ少ししか動かしてませんが(笑)

そういうことからも含めてだいぶ良い感じに仕上がってきていますm(__)m


一応の感想でした♪

ではでは