まずは、IDIOM0さんのお姿はコチラです

IMGP3682.JPG


見ての通りですがGIANTのミニベロです

取り敢えずFull Dura(7900) にしてから約500km走ったので気づいたところなどを書いていきます


まず構造面から

気になる点は少ないです

がしかし、これはふぐが失敗してしまっただけな気もしますが注意点があります

それはフロントディレイラーです

パーツはコチラです

IMGP3693.JPG


別のアングルです

IMGP3695.JPG


これで分かるかとも思いますがフロントディレイラーは直付けタイプです


そして失敗してしまったのは、最初にバンドタイプを買ってしまったということです

IMGP3697.JPG

変速も何も、チェーンと干渉しまくりで動きませんでした


なのでカスタムする際には直付けタイプを買ってくださいませ

今はΦ31.8の7900が余っている状況…



次はワイヤーの取り回しです

ハンドル周りのワイヤーの取り回しはこのようになってます

IMGP3687.JPG

これでは分かりづらいですが、ある程度、アウターの長さを考えないと左に曲がるときにアウター同士が干渉してしまってあまりよろしくないのです

そして長さを考えるとこのようになっていきます


フロントシフターにはアジャスター有り

IMGP3689.JPG


リアシフターにはアジャスター無し

IMGP3690.JPG


こうでもしないと見た目的にも物理的にも落ち着きませんでした



ってのが構造面のお話ですかね

あとは特に気になってません



では次は走行面です

まず前提として

ヒルクライムはかなり苦手ですのでクライマーさんには参考にならないかと…
平地巡航は出来ても45km/hまで
ステムは90mmに伸ばしている
基本的なポジションは下ハンドルであって上ハンドルを持つのはスタート時のみとみなせる

ってことを忘れずに願います


では、巡航について

これはIDIOM0のホイールベースが1024mm?とミニベロに似つかわしくないほど長いため、かなり安定した走りをしてくれます
低速域から高速域までムラがなく良い感じに走れます
実際に軽く流す時は30~35km/hで走るのですが、ハンドルは安定していましてゆったりとした気分で乗ることが出来ています
また少し調子よく漕いで40km/hくらいになってもかなり安定しており、まさしく高速巡航可能なミニベロという感じです

下りで70km/hくらいも出しましたがそれでもハンドルはブレることがなくて安心して乗ることが出来ました
その際のコーナリングもRが大きい道路だった、という条件も幸いしていますが曲がるときにもストレス無く曲がりきることが出来ました
あまりこの速度まで出さないだろうということでこれを上限にしました

総じて、IDIOM0は高速巡航が得意な車体であり、得意速度域は35~45km/hであると評価しています


そしていまも少し出たコーナリングですが、ミニベロ特有なのかIDIOM0のホイールベースからの固有値なのかが分かりませんがかなり小回りが効きます
これは恐らくロード(700C&チューブラ)では出来ない芸当だと思います
そこまで小回りが必要な状況も少ないですが、いざというときの利点であることに違いはありません
そのおかげでRのゆるいコーナーでは極端な減速を必要としない場合が多いです

ただし、安全第一です。


次は高トルク時です


いわゆるスプリントをかけたいときとかですね

コレに関しては辛く言えばこの部分

IMGP3691.JPG

このハンドルポスト?です

ハンドルを握力任せに持つ時、この部分が曲がります

ほんの少しですが、力が逃げていることは確かです
これに関しては実際に平地で55~60km/hを出そうとすると影響が大きかったです

少しばかり力が逃げてしまうのでせっかくのトルクが無駄になってしまっていることは確かです
しかし、そのような特殊な場面での走行はロードであっても重要視していないと思いますので実用上では問題は無いです

また、フレームの剛性も思っていたよりも高く、ペダリングに対してかなりリニアな応答を示してくれています
つまりは、「出したい時に出せる」ということです
いわゆるレスポンスがいいということですね
しっかりと荷重に応えてくれて軽いスプリントからしっかりと応答してくれますのでスプリンターさんも楽しめます


このレスポンスに一役買っているのはディープリムです
リムハイトは42mmです
ミニベロ(451)でこのようなリムハイトのリムはあまり見かけません
リムハイトが高いおかげでスポークが短いもので組めます
スポークが短いということは漕いでいるときのスポークのたわみが減ります


つまり、リムハイトが大きいためスポークが短くなるのでそのお陰でホイール剛性が高くなっています
このおかげで漕ぎに対するレスポンスはかなり良くなっています

ただ、スポークテンションの管理を自分でやらないもしかするとあまり関係ない話かもです><;

ふぐは可能な限りでかなり強めに張っていますので、それをお忘れなく



あとは、IDIOM0本体ではない話となりますのでここらでお開きですね


少しでも購入の架け橋にでもなれば、と思い書きました
足りないことなど有りましたらいつでも質問して下さいね~(*^^*)