発達凸凹家族の子供たち 今はアスペ女子の中学受験

発達凸凹家族の子供たち 今はアスペ女子の中学受験

こんにちは。
アスペADHD混合型女子なみ、
典型的ADHD女子ごんさん、
もしかしてADD男子らっちんの三人子育て中です。

算数苦手なアスペっ子が受験するにあたり、
考えたこと、集めた情報を書きます。

過去の情報は古いです。ご注意ください。

発達障害児子育て中の皆さん、お元気ですか?
以前は個人輸入や英語育児についてのブログを
書いていたんですが、
衣替えして、我が子について書いてくことにしました。

英語育児や個人輸入はすごいサイトたくさんありますからね。
でも、発達障害児の情報は、データとして多くあればあるだけいいと思うのです。

そんなわけで、通常気まぐれ更新、忙しけりゃ更新ストップ、適当ですがボチボチやっていこうと思います。
発達障害児の親御さん、よかったら繋がってください。

基本ずぼらだから、コメ返さなくても許してね。

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なんかまたしばらく放置だったんですが、ゆるゆると受験の方は進めています。

世の中はもう追い込み期ですが…うちの受験生ナミは図書館から分厚い本を借り、習い事週3日もやめることなく、たまに友達と遊んだり、土日はゲームやったり。


結局塾は個人指導塾に行かせています。でも最初算数で行ってたら見事に伸びず。家で2、3時間かけて特性に合わせてやっとこ教えてるのに、学生さんが30分教えてどうにかなるわけないわね。

2ヶ月で見切りつけて国語を教えてもらうことに。国語も受験テクあるからね。それを教えてもらうようお願いしました。

家では漢字と慣用句、過去問。

過去問の算数で躓いた単元を、教科書や塾の問題集から抜粋して解かせる。そして私流の解説。解き方ではなく、問題のとらえ方と答えにたどり着くための道筋の付け方。

相変わらず「わかんない」言いまくるナミ、「わかんないはずない!考えるの放棄してるだけ!」と苛つく私とでバトルになりつつ、なんとか前進。解ける問題が増えてきている。

過去問も模試もできそうな問題だけをじっくり解くという作戦にして、どうせできない難問は捨てることにしたのも奏功したようで、計算問題以外も正解が出始めている。

国語は漢字や、長文が物語文か説明文かで点数に差が出るものの、比較的安定。

過去問では合格最低点より多く取れるようになった。

4ヶ月で、「国語をしっかり取って、算数はできるものを確実に解く(難問は見もしない)」という作戦で概ね固まった。

偏差値は最初の30前半から40後半にと4ヵ月で躍進したものの、55には到底足りない。ここで、偏差値40代で当初の志望校よりナミに合ってそうなとこ発見。今度見学に行ってみよう。