こんにちは。柊です。
ここにきて、寒さが一段と増している気がします。
最近、柊が勤めている会社(ユーザー系SIerです)もいろいろ転換期にさしかかろうとしています。
こういうときは、やっぱり、ビジネスモデルであるとか、何で稼いでいくのか(「IT」といったレベルではなくて、もっと詳細なレベルで)とか、一社員であっても考えないといけないかなーと思って、ときたま考え事をしています。
最近考えているのは、
・「ウォーターフォール『構築』モデル」の限界
・「システムのライフサイクル」という考え方に発生する無駄
・人月による費用算出の限界
・人月以外の費用算出の妥当性検証の困難さ
・「月額固定」によるサービス提供の困難さ
・「構築」と「運用」という考え方の限界
・「ディフェンシブな運用」の弊害
・「属人化」のメリットとデメリット、そのバランス
・「手順書化」のデメリット
・「ITIL」のデメリット
ですね。
ひとまず、ここまで。