昨日、食事会をしました。


メンバーは30代前半が中心で、外食産業に関わっていて、志の高い人ばかりが集まりました。


そうなると・・・


話が熱い熱い(^^)


想いのたけを話し始めると止まらない。。。


今回集まった人達の共通している想いは、関西だけでなく日本の外食産業を良くしたい!


こんな一心で動いているものばっかりでした。


で、会の名前は「八壺会」。


何故八壺会か?それはまた追々話します(^^;)


ネーミング者はカメラマンのIKUSHIGE君。


さすがはNPO法人を立ち上げるだけありますわ(関係ないか)。


夜11時過ぎには、この食事会のために


わざわざ東京からあの天下の船井総研のコンサルタントも来てくれました。


木村さんという方なのですが、この方筋金入りのラーメンコンサルタントで、


一日平均2.5杯のラーメンを食べられているそうです。


年間で計算すると、なんと912杯!


間違いなく痛風になるんちゃうか?とつっこまれていましたが。。。(^^)


月1回この会をやっています。


また、来月はどんなつわもの達が集まるか楽しみです。


このブログを見られている方でも、


関西の外食産業を盛り上げていきたいと思っていらっしゃる方であれば、


どんどん参加していただきたいと思っています。


是非、ご一報下さい。

京阪電鉄の西三荘駅を降りて、歩いて10分くらいのところに私の行きつけのお店があります。


そこはちょうど2駅間の真ん中くらいに位置していて、どちらの駅からもちょっと行きにくい場所にあります。


松下電工や市役所がありますが、どちらもとても近くにあるわけでもありません。


ですが、いつ行っても松下の社員さんや市役所の社員さんや近所の人達で賑わっています。


確かに料理はどの商品も美味しい。他店と比較してお値打ち感はかなりあります。


定番メニュー・その日仕入れた魚のお刺身などのおすすめメニュー、そして常連客だけに出す隠れメニューなど


お客を魅了する要素は揃っています。


ただ、このような商品レベルの高いお店は駅前にも数店舗ありました。


では、なぜ遠いのにもかかわらず、みんなあししげく通うのでしょうか?


その答えはこの店舗の店長兼オーナーやその奥様、以下スタッフの人柄にあるのではと思います。


厨房は店長が、ホールは奥様がしきっていらっしゃるのですが、


奥様がまた気さくで明るくてオススメ上手(^^)


今日のオススメで迷っていると、すぐさま一言入れてくれます。


セカンドオーダー以降の注文時、手を挙げると、


どれだけ忙しくてもスタッフ達はすぐに気付いてくれます(これは常連・一見関係なしです)。


そして店長、


ちょっとこわもてだけど、いつも笑顔。


常連になって、一度2ヶ月ほど行かない時がありました。


そして2ヶ月ぶりに行ってみたら、


「全然来てくれへんから、どうしたんか思った。」と、


本気で心配し、寂しがっていました。


他のお客さんも店長のこんな部分に惹かれているのではないでしょうか?


自然に役割分担されている接客、


素晴らしいの一言です。



先日、小籠包で美味しいと有名な南翔饅頭店へ行ってきました。


心斎橋筋商店街の中にあるお店で、大丸を少し下ると左手に出てきます。


このお店、上海に本店を構え、フランチャイズで日本に出店しているそうです。


店内の雰囲気は一見中国っぽく見えるのですが、


細かい部分は日本人が気に入りそうな内装に仕上げられていました。


席を案内され、早速小籠包を注文。


syou


三段になっていまして、豚肉入り・上海蟹肉入り、そして海鮮と、この3種類を注文しました。


簡単な食べ方を教えてもらいました。


本当に簡単で、れんげの上に小籠包を置き、お箸で少し切り込みを入れる。


そうすると、中から肉汁が「ジュワッ!」と出てくるから、それをすすりながらブツも食べると。


この食べ方がですねぇ・・・


本当に美味しかった!!


その溢れる肉汁も写真に撮れば良かったなぁ。


味も抜群!


人気の理由が分かりました。


値段はちょっと高めなのですが、


一度食べるとやみつきになり、次はお友達や同僚や上司や家族など、親しい人を連れていきたくなるお店なのでしょうね。


ちなみに他の一品、一品料理や点心やデザートも良いお味でした(^^)





みなさん、お久しぶりです(^_^;)


前回、うちのセミナーに来られたお客様で、


タイ料理屋を経営されている方がいらっしゃいました。


一度、食べに行ったのですが、


基本、味は日本人向けにしているのですが、


タイで出されている料理に限りなく近くしているようで、


なかなかGoodなお店でした。


この会社さん、このお店以外にもタイ料理のファストフード店を出されているのです。


「タイ料理のファストフード」という業態は関西ではまた珍しくて、


オーナーに聞いてみたところ、


「タイ料理を日本に広めたいから、どんどんチャレンジしていきたいのです!」


と、仰っていました。


私、こんな想いを持っているオーナーさんにはとことん応援したくなってしまいます(^^)


3日前、行ってきましたチョキ


今回はタイ式うどんを注文してみました。



taiudon


基本あっさり味で、嬉しかったのが4種の調味料が付いていて、


それぞれ個性があり、違った味を楽しむ事ができた事でした。


その中でも、やはりナンプラー!


この臭いはいつ臭ってみても、強烈でした( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

うどん以外にもタイスイーツも美味しそうだったし、


タイ式ホットドッグも旨そうでした。


また行ったらご紹介しますね。



sinmos

感想は、かなりヘルシー感があるように感じました。


肉質を変えるだけでこんなに味のイメージって変わるんだなぁ。


食べやすいし、美味しいし、私は以前よりもいいかなと思います。


ただ、いつも思うのですが、


この手のハンバーガーって、全部こぼさず食べるのって無理ですよね?


私の場合、包んである紙の中へ具がこぼれちゃう事がよくあるのですが、


それをすくうスプーンみたいなものが備え付けてあると、


なお良いかなとチョキ


こう思うのって、


私だけですか・・・?

先週の金曜日、イタリア料理屋の新入社員2人と法人営業へ行ってまいりました。


法人営業とは・・・飛び込みで企業へ訪問し、お店のウリなどを紹介する営業。


彼らにとって、初めての企業訪問。


かなり緊張していたみたいです(^^;)


最初の30分は2人とも私の後ろに付き、


どんな入り方をして、どんな話し方をして、どんなクロージングをするのか、


見てもらう事にしました。


実は私もかなりの緊張しいなのですが、


なんとか10件目ほどでノルマである最初の名刺交換をすることができました。


この時点で、受付がいるケース・事務の人が出るケース・全く話しを聞いてくれないケース・男性が出るケースなど、


私が想定していましたほとんどのケースを見せることができましたので、


次は一人づつ交代で新入社員が初訪問。


一人は器用に挨拶もパンフレットの説明もこなすのですが、


もう一人は頭で分かっていても、なかなか言葉が出てこないようで、


ひどい時は受付の方の前で固まってしまって・・・


そのまま出てきてしまうケースもありましたショック!


いろいろな悪戦苦闘を経て・・・


予定の2時間が終了しました。


結果は、


2人とも名刺を1枚づつGET!!!


思いきり誉めてあげましたクラッカー


初めてだったのに、よくやったと思います。


まだまだ言葉遣いとかは荒削りですが、逆にそれが相手にとっては、新鮮だったりするんですよね。


若い力が店を変えていく、


そんな風に今回は感じました。

今日の日経に


大阪北浜の三越の跡地


に54階建てのマンションが09年に建設予定、という記事が書かれていました。


そして、なんと最上階には6億円のルームを作るそうです。


どんな人が買うのか、とても興味深いです。


調べてみますと、狙いは団塊リタイア層をターゲットにされているようです。


しかしすごいですね、6億円は・・・

昨日、セミナーへ来られていた方からこんなお話を聞かせて頂きました。


「郵便局が持っている顧客リストからDMを流したら、結構反応がありました。」


この方は、以前、私が法人営業を勧めて実際に実行されて効果を出された方でした。


今度は私の方が教えられてしまいました(^^;)


しかし、ここで思いました。


どの店が郵便局のDM販促をやっても同じように売上を上げるわけではない。


この店は他にないウリというものを常に真剣に真面目に考えているお店です。


そのような店から発信される情報にはやはり消費者も共感を得るのでしょう。


どんな販促ツールを使えば反応があるのだろうか?と考える前に


自分達のウリって何だろう?と考える事の方が先決ですね。



今日は、当社主催のセミナーの日でした。


テーマは「新規顧客販促」。


私は理論的な話を担当しました。


少しでも多くの事を伝えたいと思いながら話をしました。


明日からの営業に役立てていただければ幸いです。


ちなみに、一番反応が良かったこセクションは「看板」と「法人営業」でした。


やはり、みなさん看板と法人営業は効果があると感じていらっしゃるようです。



と言いましても私共の会社の新入社員ではありません。


クライアントのイタリア料理屋に4月から新入社員が入ったのです。


今日は月1の会議の日で、挨拶をしてきました。


男性3名です、歳は二十歳くらい。


最初、緊張しているのか人見知りしているのか、


全く笑顔がありませんでしたが、


堅苦しい挨拶が終わり、


私達との個人ミーティングになり、オーナーさんがいなくなったら


笑顔が出てきました(笑)


話を進めていけばいくほど元気になっていく彼ら。


彼らの目標は


みんな全く同じで、自分の店を持つ事。


話をしていて感じたことは

「目標に対して純粋」である事。


でも、逆に純粋過ぎると汚れるのも早かったりします。


そんな彼らの目標は今始まったばかりだとは思いますが、


何事も最初が肝心です。


汚れきってしまったら、元に戻るのは至難の業です。


やりがいのある責任感を感じながら店を後にしました。