築35年を経過した我が家
まもなく新築引越しとなる予定だが
昭和の家は断熱が不十分

マキも燃やすが、基本的には
部屋ごとに、ファンヒーターを焚いて
冬をしのいできた。

昔は風呂のボイラーにもつないであった、写真の200リットルの石油タンク
ここに灯油を配達してもらっている。


だいぶ錆びてきて、

今年でお役御免だと思ってはいたのだが...

ついこの間、

一週間前にいっぱいに入れていたはずの灯油が、すっからかんになっているという大事件発生


灯油泥棒は考えにくい

どこか緩んでいたか、穴が空いたか、タンクから漏れたと考えるのが妥当だろう


あわてて、ホームセンターでポリタンクと中身の灯油を購入。


帰宅して、落ち着いて考えてみると、このポリタンクに残りわずかになった時の、備蓄がいる。

後日、もう一つのポリタンクと灯油を購入。

ついでに電動ポンプも





古いタンクには、明快な穴も見当たらず
ドレンか給油口が緩んでいたのかも、
もう一回、少しでもいいから灯油を入れて確かめてみよう、と配達してくれる会社に電話したら
「一度タンクをチェックした方がいいですよ」
とのこと。

なるほど、ということでお願いしたら
その日のうちに担当者登場
見てもらったら
「穴は見当たりませんでしたが、内部に剥がれた錆がたくさん落ちているので、これを使い続けることはオススメできません」とのこと。

うむー
納得、である。

節分、立春とはなったが、この冬はまだまだ寒い。
ふたつのポリタンクを、縦横無尽に使いまわして

なんとか、生きながらえねば、ならぬ。