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10月6日、44歳でこの世を去った、女房の大事な友だち、清美ちゃん。
去年の秋に高岡の「プルミエ」に行った時の写真があったので、本人ご遺族に無断ではありますが、掲載させていただきます。

癌の再発を聞いたのも、この夜でした。
こんなに楽しそうではありますが、少しづつ、覚悟を深めていたに違いありません。
飲み過ぎて人に迷惑をかける清美ちゃんを見たのも、この夜が、最初で最後でした。

クールなコメントと、あったかい人柄で、誰からも頼られ慕われていました。
自営業の家の嫁として、中学生になった二人の子どもの良き母として、
走り続けてきて、いわば途中退場。

本人が一番悔しかったに違いありません。
ホントに残念。

女房は弔辞に、「さようなら」という言葉を、入れられなかった、といいます。

「でもみんな、いつまでも悲しんでばかりじゃ、ダメなんよ」って、清美ちゃんが言ってくれそうな気がするから、

さよなら、ありがとう、清美ちゃん。