最近、朝起きると爪と指の間に傷がついて血が滲んでいる事がよくありやす。ジンジンと滲んで痛いッス。相当怖い夢か相当良い夢でも見て寝ぼけているんでやんすかね?
今日も継ぎ足しに来ました(^^)/
マナー悪い人って必ず行く先々にいやすよねー、公共施設とか列車とかバスとかにいまスよね。外に出たら単純にお坊さんみたいにかっこいい人からクズ野郎までいる訳だから当然な訳なんでやんすけどね。
んで、そういうマナー悪い人達を見かけても「お前、ここは皆が使ってるところだからそんなのはアカンよ!」だの「自分がそんな人見かけたら嫌やろ?」なんてスパっと言いたいッスよね。
んでもそれが出来たら苦労しないし、ああいう人たちってマナー悪い時点でその他一般の方とは違うお考えをお持ちになられておりますんで「お前には関係ないやろ!」なんて忠告してきた方を一蹴したり、そもそも論で一般人には理解できないお難しい理論を展開してきまする。
そしてそこで言えなかったら「ああ、ガツンと言ってやりたかった・・・」なんてその日は尾を引いたり悶々としたりしてまいますよね。
そんな時、私は自分の精神衛生上の事を考えて心の中で褒めて褒めて褒めちぎっています。
その行為を褒めてみる
例としてこういう人がいたとします。
満員電車の中で背中に背負ったリュックを頑なに肩から外さず、隣の方が眉間に皺を寄せているにも関わらず自分は悠々とイヤホンをイアーにセットアンド音楽プレイヤーでガンガンエクザイルか西野カナあたりの曲を聴いている方。
リュックを手に持ちさえすればもう一人乗れる可能性があるのに頑なにリュックを肩から外し手に持とうとしない。それがハイキング用かってくらい迷彩柄だったりの大きいリュックだったら「迷惑でしょ!」なんて言いたくて口元がウズウズしてきやすよね。
そんな時、私の心の中では褒めちぎっています。
「おおー、周りの人がギュウギュウに詰めて一人でも多く乗れるように工夫しているのに貴方は自分を持っているんですね。悠々とリュックを背負い、自分のスペースを作って自分を持っていらっしゃいますね~ 隣の人がなんだ!ってスタンスなんですね、カッコイイッスね」
なんて具合に心の中で褒めちぎっています。
それでもイライラが収まらなかったら更に「あ、動画とか撮りたいなーだってカッコイイんだもん。これは友達とシェアしたくなりますよね~ ありのままのそのままの姿を撮らせてくださいね」と煽ってみたりしております。
あなたのお陰で他の人が気を付けられると褒めてみる
これって割とそうなんじゃないかと思いまする。マナーが悪い人がいるお陰で他の人がそうならないように気を付けることが出来やすし、なにより100人乗っている列車で4,5人のマナー悪い人が気になるって事はその他の人が「そうならないように!」っていうマナーのいい人なんでやんすよ。
マナーが良い人が目立つより悪い人が目立つって、いいマナー社会ッスよ。
真っ向からイライラする必要なんてゼロ
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