美容師としての成長の証しのメモリー
自分の憧れのコピーから始まり、
更に、その時の旬であったり、
自分のオリジナリティーの追求、
出会った方に新しい体験を提供する時間でもあったりと
ヘアーデザインの作品はその時の自分の成長の履歴書ともなる、
時代のせいか、
フォトの目的が成長より、
売り上げ、集客に使われる事が増え、
素敵な写真を撮るために、
モデルがメインになりヘアーの弱いスタイルももてはやされる面もある、
同じモデルでサロンが大きな変化のないスタイルを発信しあう、
そういった事もあり、
モデルをかこって管理したり、
なんとなく行き過ぎ感と違和感を感じる、
お客様もアマチュアモデルも自然と自分の色の合うサロン、スタイリストと繋がればいいかなと?
ヘアーで素敵って思ってもらうのでは無く、顔で見せて要素も強い感じも見受けられる、、
そういう意味でヘアーの美しさや素敵さが伝わる撮影、
モデルの顔だちだけでなく髪の美しさが人を素敵に装い、
髪が人にしぐさやムードをかもしだす、、
髪の美しさが人を際立たせ、
素敵なムードやシーンを、、
僕たちの地域で撮影を通して新しいデザインや自分発見の体験を提供し、
自分の素敵さに気付いていない子の発掘のお手伝いが出来ればよいと思う、
取り組むスタイリストの成果だけで無く成長の礎にしていきたい。