M-diary

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アルバムごとの感想など

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お久しぶりです。
そう、こんな感じで書かなくなるんです。
何度も何度も「書きたい」「書かない」を繰り返す。
そんな日々を繰り返してきました。
熱しやすく、冷めやすい。
昔からそうだ。習字をはじめたと思えば飽きる。
絵画をはじめたと思えば飽きる。水泳は3年ぐらい続いた。

しかし、人生は飽きない。

次から次へと刺激が来る。もちろん、全てが楽しいことではない。
嫌なこともたくさんある。いや、もしかしたら嫌なことばかりかもしれない。

それでも、僕の人生は続いていく。


後輩が天国へと旅立った。
何度も話したことがある。何度も遊んだことがある。
卒業式の後、朝まで一緒にカラオケでうたってくれた。
3月の終わり、日が出始めた横浜の町は、少し肌寒く、
オールナイトで少し重たくなった瞼をあけながら
「また会おう!今日はありがとうな!がんばれよ!」
そう言って手をふって別れた。それが僕の知っている最後の姿だ。

なぜだろう。

分からない。

彼にどれほどの重圧がのしかかり、どんなことを考えながら日々を暮らしていたのか。
僕にはわかるはずもない。
あまりにも遠すぎた。

「綺麗な顔だった」

そう聞いた。

初めてだ。友人が天国へと旅立つのは。
もう、話すことはできない。
もう、一緒に歌うこともお酒を飲むこともできない。

どうしたらいいんだろうか。

今、彼は何を考えているんだろうか。
その直前、何を見たのだろうか。
そして、どんな世界にいるんだろうか。

それを僕が知るのは、ごめん。もっと先になりそうだ。
最後まで、何も分かってやれないかもしれない。

言葉がまとまらない。

キーボードをたたく音、そしてテレビから流れるニュースの音。
響き渡る部屋の中で、人生について考えている。

僕にできることは何だろうか。

彼の分まで、楽しく生きる。
彼のことを忘れない。
ずっと、いつまでも僕たちの後輩。

それはもちろんだ。

きっと、気持ちなんて分かりようがない。
ごめんな。
もっと、話を聞いてあげられれば良かったな。
もっと早く、俺が東京に行って、同窓会を開いていたら
何か変わったかもしれないな。

ごめんな。

今月、みんなで集まるからな。
できるだけ、大人数で集まるからな。
そっちの世界のこととか、迷信とか、超常現象とか
そんなものを信じる俺じゃないけれど

みんなで集まって、みんなで元気に楽しくしてるからさ
一緒に、集まろうな。

楽しい、同窓会にしような。

お前が引き金になってくれて集まる場所、絆

これから大切にしていくからな。


お疲れ様。疲れただろう。

今はゆっくりと休んでくれよな。

月末に、みんなで楽しく騒ごう!


2013年12月4日
はい、この時間に更新することが多くなってきましたね。

まぁ平日はしょうがないですよね。
休日はどうなりますかね。
いや、この休日はカープの試合がありますからね。
また結局、この時間になると思いますがね。

「好きすぎて他とのバランスが取れていないんですよ」
「ええんよ。それでも好きっていうのがでとるけぇ」

この言葉にどれだけ救われたでしょうか。

だってね、バランスが取れてなくても
お客さんには良いことが伝わっているから
それで良いと思うよ、と言ってくださったわけです。

自分のやっていることは間違っていない。
間違ってはいないんだけど、少しその上の部分を変えるだけ。
そこを変えるだけで良いと。
そう言ってもらえた気がします。

言葉づかいも気をつけないとね。
愛とユーモア。
これを大切に。
最近、疲れていても、アクセス数が少ないのを見ても
地味に更新が続くようになってきました。

やはり考えていること、というのは
すぐに消えてしまうもので、今この瞬間に思っていることも、
次の瞬間には忘れてしまうかもしれないですしね。

そして、この時に、こう考えていたというのは、
後々の財産にもなるのでしょう。
そう思えるようになったから、こうして続いているわけです。

さて、今日感動したのは「愛とユーモア」
普段聞こえている側面ばかりじゃないんだなと。
むしろ、その裏には愛がある、ということを知りました。

何のことか分からない方には、
意味は全くわからないと思いますけど。

良いいんです。自己満足でつづっているので。笑

表にはユーモア
裏には愛

これって、人間のコミュニケーションとして
今自分が考えられるものの中で、最高だと思うんですよ。

話させていただいて、一気に見る目が変わりました。
やはり人間話してみないと分からない。
うん、そう思いますね。

自分も、いつかこの面にたどり着けたら。
そう思います。

それには長い年月の蓄積も必要。
だからこうしてコツコツとつづる。

そう決めたのです。
体力と魂が続く限り、この理想の形を追い求めていきます。
こんな歌詞がある

「こんな仕事は早く終わらせてしまいたい。
 まるで僕を殺すために働くようだ」

仕事というものが、僕を奪うならば
僕は仕事に殺されるのだろうか。

外に出たい。
僕が生きられる、僕の仕事をしたい。

大切なことってなんだろう。

僕が僕として、生きることじゃないかな。

自分がいなくなった時、僕は誰になるんだろう。

もう、迫っている気がする。

僕が僕でなくなる、その時まで。
テーマも一新、過去の記事も非公開にして、新たにブログを始めました。

以前から自分の考えを書く場所が欲しい、と思っていましたが
なかなかそのアクションに動かせる余裕もなく。
そして、「書く」ことが目的であり、「発信」することが目的ではない。

いわゆる、これぞ自己満足の世界。

ならば無理にアクションを起こさなくても良いだろうと思っていました。

しかし、影響されやすい私。
何気なくインターネットで堺雅人さんを調べていると
「常に書くものを持ち歩き、自分の考えを書き記してきた」
とありました。
では、私も時間があるときは書こうと、そう思ってしまったわけであります。
影響されやすい人というのは、時としてフットワークが軽くなるのですね。

さて、社会人2年目となりましたが
大人になる、とはどういうことなんでしょうか。
仕事をする、とはどういうことなんでしょうか。

趣味、それはもちろん個人の欲の追求であり、仕事ではない。
仕事とは、対価をいただくものでしょう。
好きなことが仕事なら、それはつまり趣味が仕事になるのでしょうか。
ならないそうですね、なぞですね。
仕事とは一体なんなんでしょうか。

仕事だからやる。社会的責任でしょうか。
仕事だから、勤務時間外がつかないで自分の時間を削ってでも、
遂行しようと思うのでしょうか。
では、それは逆に仕事ではなく、趣味ではないだろうか。

お金をもらわずに行うのは趣味だと私は考える。
そうであるならば、大人になるというのは、趣味で仕事をしろというのか。
冗談ではない。それがしたいなら、
業務内容:趣味
という会社を作って行えと、私は思う。

労働とは、とインターネットで調べてみた。
1 からだを使って働くこと。特に、収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと。
やはり収入を得る目的で、とある。

もう頭が回らない。
どれだけの時間、つまらない「趣味」に私は時間を割いてきたのか。
その時間があれば、
どれだけ自分を成長させることができる「趣味」に打ち込めただろうか。
どこから道を間違えてしまったのか。
動き出すなら今なのか。

いつかきっと言ってやりたい言葉がある。

「倍返しだ」

覚えておいていただこう。